この動画を観た。
日本語が出来ない在日外国人が日本の文句ばかり言ってるのは本当だと思う。
私の元夫、その同僚達。
私はそういう外国人にたくさん出会って来た。
そして日本で日本の悪口ばかり言って、嫌になって母国に帰って来て、今度はその母国の文句ばかり言ってる人も知ってる。
結局その人はそういう人なのだ。
自分で自分の幸せを自分の力で見出そうとしない、何か悪い事があったら全部何かのせい、他人のせいというタイプの人間なのだ。
まだ日本で生活していた頃、彼らの話をまともに受けて聞いていた部分があったけど、今考えたら私何やってたんだろ?って思う。
だってさ、まず彼ら日本語を学ぼうともしてないわけよ。
私の元夫なんか5年いたのにまともに日本語話せなかったからね。
すみません。とか、
指差しで「コレひとつ」
とか、そういうのができるくらい。
それとかニセコでお客さんとして来ていた8年在住、金融系にお勤めのカナダ人も日本語がほぼ話せなかった。
なぜ8年もいるのに日本語を話さ(せ)ないのか?と尋ねたら、
「日本語を話さなくても向こうが一生懸命英語で話して来てくれるから」
という答えだった。
いやーその時手に包丁持ってなくてよかったわ。
ニセコに毎年冬だけ来る外国人なら百歩譲ってOKとするけど、海外に暮らしてからの私はそんな彼らに、もうちょっと日本のこと学んでから日本に来やがれと思うようになった。
私は冬のニセコで毎日毎日英語を使っていた。
海外にも住んだ事ないし、こんな下手くそな独学英語でごめんなさいって思いながら、一生懸命出来る表現をしていた。
日本語を話さなくても向こうが一生懸命英語話してくれるからだぁ??
はぁあああああ?!
マジでカッチーンと来た。
日本に観光で来てるお客様だったらまぁいいよ。
しゃーないと思う。
でも、ありがとうとか挨拶ぐらいは覚えて来いよってぶっちゃけ思うわ。
オーストラリアに来て私が一番ショックだったのが、フランス語圏のニューカレドニア便で来るお客様方が「ハロー」に対して「ボンジュール」と返してくることにキレてた事だった。
「はぁ?何がボンジュールだっつーの。ここはオーストラリアなんだから英語話せっつーのよ!失礼な!」と息巻いていた。
それだけではなく、中華圏からやって来た観光客に対しても、
「オーストラリアに来たんだから英語話せないとか有り得ない。少しは勉強して来なさいよ!」
と、陰で言っている人が多かった。
ニセコ、東京と日本語や日本の文化について学ぼうともしないで日本の文句ばっかり言ってるオージー含む外国人をたくさん見て来てるので、私は白目剥いて気絶しそうだった。
そして在日外国人にも参政権をとか言ってる人が、もし日本語をろくに話せないような人間だったら許せないな。
日本で外国人に参政権をってさ、なんでそんな事で揺れる?
オーストラリアでは揺れたことあるんだろうか?
無さそうだけどな?
デモなんか起こしたところで、バーカって笑われておしまいだと思うけど。
誰がそんな事言ってんのかマジで気になる。
とりあえずオーストラリアもアメリカも国籍ない人は選挙権ないし、これからも与えられることはないと思う。
外国人に参政権を上げるかどうか議論する前に、二重国籍の件どうにかしろって思うよ、ホントに。
日本はマジでもうちょっとまともに自国民のこと考えて欲しいわぁ。