完全にひとり言です。
(ネタバレ…ていうほどのことは書きません)
むかし「ザ・ビーチ」って映画があったじゃないですか。
レオナルド・ディカプリオさん主演の。
(もう19年前になるんですね!)
映画館で観たんですけど、ストーリーや演出や音楽、島の美しさとか、いろいろ異様に心に残っています。
印象的なシーンは色々あるんですが、その中でも個人的に体感がすごかった場面が、
(あっ、ここからネタバレなのかな。そうなのかな。
もしご興味あってこれから見るつもりの人は閉じてください)
大麻畑で銃を持った見張りの男に、主人公ら若者が追われるシーンです。
えーとね、
すご ー くですね、
銃が 怖かった んで す。なんか 。
すごく怖かった。
たった 一発の弾丸が放たれるかどうか、
という場面なのですが、
当時の私は、なんかとてもその緊迫感に圧倒されたんです。
その一発で、命が終わる
てすごい感じたんです。
その命が脅かされる状態が みていてこわくて、
「銃 こわい」
ってホントに思ったんですね。
撃たないで…!
て、そういうトータルの体感。
やぁ、そう感じさせるって、改めて思ってもすごいですね。
監督さんのセンスなのかなぁ
役者さんの力なのか、原作か……みんなか。
銃社会をやめたかったら、推薦の映画ちゃうやろか、
って一人で勝手に思ったりして。
まぁ、そういう(ことを訴える)映画ではないのですけど。。
かと思えば、かたや 何十発何百発も撃ちまくる映画ドラマもあるわけで、
何をいまさらではありましょうが。
まさにその撃つさまが美であったり、カッコよさや、エンターテインメントでありましょうが。
弾丸を人に向けることの意味と重さを、あれだけ感じさせてくれた映画は今のところ「ザ・ビーチ」以外に知りません。
(といってもそれほど映画も観てませんけどね!)
そういえば、「リアリティの喪失」を描いてもいたからこその必要なシーンではあったのだなぁ。
しみじみ。あらためて。
というわけで、思い起こすのは
地球上に存在する全ての銃、
および人を殺すための道具のことです。
ゲームでもなんでも、あまりにも見過ぎて来た人を撃つシーン。
そうそう、
撃つ側の角度ばかりで、撃たれる側からの視点って実はほとんど無いのではないかしら。
銃口がこちらを向いていて、そこから弾が自分めがけて飛んでくる感覚。
もう少し言うと、その弾丸が自分の身体に穴をあけて中で炸裂するとか。
うえー
や、ある、ありますよ。
こちらに弾 向かって飛んでくる場面とか、
でも撃たれる瞬間に、その被弾した人物を後ろやら斜め上やらから見てる角度に切り替わる、
みたいな。
撃たれる完了までの視点はあんまりないのでは。
(あっ!「プライベート・ライアン」であったかな。
ちがったかな。ちがったらすいません。
そんな作品 超あるわ! て方、ごめんですやん。)
長々書きすぎました。
あれやこれやと同時に、人を脅かすってなんだろう。
と、思ってみたり。
昨日の記事のとおり、村本さんは「日本を脅かす中国」へ行って現地の人と話して来てました。
結局は教育だ、
て、言ってはりましたね。
やー ほんとに。。
最後に、養護学校の先生の山元加津子さん(かっこちゃん)の生徒さんだった、大ちゃんの詩から。
「 戦車と兵器とピストルと・・・ いらんもん何でつくるんやろ 」
これは初めて見た時から
せやんなぁ
て思った詩です。
かっこちゃんも大ちゃんも やさしい。
みんな やさしいし、痛いのもいやなんけどなぁ。
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