みそらーめん 780円
ニラ辛 100円
前回記事(みそジャージャー麺 大盛)はこちら
12:15に訪問で外並びはなく、中での行列が10名くらい。9/18のみ限定で密かに提供された燕三条インスパイア「N」がメチャメチャ旨かったとの情報を得て、僅かな期待を抱きつつゲットしに行きましたが、やっぱりありませんでしたorz
気を取り直して久しぶりに「みそらーめん」をオーダー。過去の記録を見ると「みそらーめん」を食べるのはオープン直後の初訪問時以来らしく、1年2ヶ月ぶりのオーダーとなりました。更に最近登場したと思われる「ニラ辛」というトッピングもあったので、もちろん券売機のボタンをポチリ♪
店頭の案内には「当店はみそらーめんと白いご飯のみ販売」と記載。店内に入るとすぐに券売機があり、右上には「申し訳ありませんが、味のバランスを考慮して当面の間、大盛不可」「麺かためはおすすめしません」「油抜き、にんにく抜き不可」と店主さんのこだわりが記されてます!
スープは「味噌本来の風味や甘みを最大限に生かすため、野菜に頼らない動物系主体のスープ」で、みそダレは「秋田味噌・米澤味噌・越後味噌・信州味噌・江戸甘味噌・京都白味噌の6種類からなる、2種類の味噌ダレを使用」との事。丸鶏、豚肉などから抽出した清湯よりのサラリとした白濁スープはシンプルなダシ感で、程よくニンニクが効いた味噌の主張が強めの濃厚な味わい。後味に生姜のスッキリ感がありますが、今日のはやや生姜強めだろうか?そこに丁寧に仕込まれた背脂のコッテリ感&甘みが加わります♪
最初はニラ辛を混ぜずにそのまま味わい、次にニラ辛と麺を一緒に食べましたが、しっかりとした味噌味のスープとピリッと辛いニラ辛がベストマッチ。更にニラ辛をスープにガッツリ混ぜて味わうと、スープにニラの風味と挽肉の旨みが溶け込み、また別の顔になりますね。このトッピングかなりお勧めです!
麺は自家製麺の太ウェーブ麺で、程よいコシがあるりつつもソフトタッチでモッチリ・ムニムニな食感。デュラム小麦や焙煎小麦胚芽を配合し、恒温高湿冷蔵庫にて熟成させた麺との事で、逆切した断面にスープがしっかり絡みます。ちなみに麺量は約180gとなっています♪
具はチャーシュー、豚の角煮、コーン、青ネギ、モヤシ、ニラ辛、白ゴマ、黒ゴマなど。モヤシはシャキシャキの食感の絶妙な茹で加減で、野菜は約140gのボリューム!ピンク色の低温調理チャーシューは、半分は熱が入る前のシットリ感を味わい、半分は熱々スープに浸けてサク・モチにして食べました!
以前、案内書にあった「冷めにくい有田焼の特注品の丼」「スープ・麺・麺の茹で湯にはイオン交換樹脂による軟水、飲料水・ライスには浄水器と備長炭を通した浄水を使用」など、店主さんのこだわりは未だに徹底されている模様です♪
途中から添え付けの「京都祇園 原了郭」の一味→黒七味→粉山椒を投入してガッツリ辛めに味変。ニラ辛をトッピングする場合は、焼きトマト入りの「特製」にはしない方が良いかもしれません。彩りとしては赤が入ると更に鮮やかですが、味としては相殺されてしまう気がします。なのでニラ辛トッピングの場合は「みそらーめん」「味玉みそらーめん」。そうでない場合は「特製みそらーめん」がベストかも。ニラ辛と辛みそらーめんとの相性も気になります!
【9月の営業案内】
9/21(日)、9/28(日)
※昼の部のみ営業
【10月の営業案内】
10/19(日)、10/26(日)
※上記は昼の部のみ営業
※10/13(月)、10/23(木)は臨時休業
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
住所:秋田県湯沢市西新町2-35
定休日:水曜日、日曜日(日曜日営業の時あり、店頭の営業案内を確認して下さい)
営業時間
11:30~15:00
17:30~20:00
駐車場:9台(店舗前)
10/19(日)、10/26(日)
※上記は昼の部のみ営業
※10/13(月)、10/23(木)は臨時休業
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
住所:秋田県湯沢市西新町2-35
定休日:水曜日、日曜日(日曜日営業の時あり、店頭の営業案内を確認して下さい)
営業時間
11:30~15:00
17:30~20:00
駐車場:9台(店舗前)