スピリッツドック『我が儘オヤジのスーパードック育成奮闘記ブログ』
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なるぞー(^○^)
無邪気に走り回るブルーノ君ですが、
なかなかのセンスをしています(*^^*)
咬捕しようとする意欲、は、小さな頃は、どんな犬種でも有りますが、そんな幼児期に有る咬む、習性は、防衛意欲やプロテクションに繋がるモノとは全く違う事！
と、言うのを敢えて記しておきましょう(^^;
よく、うちの犬も『同幼児期犬』咬みます。咬み捲ります。だから防衛やプロテクションが出来るのではないか？
と、勘違いされる方も多いので、防衛プロテクションはただ、咬めば良いというのではなく、制圧、警護防衛の意識が働く上での作業で有るかどうか？
という、事なんですね(^^;
多くの犬は、遊びの中での咬み、怖さからの咬み、怖さの裏返しが、その大半を占めます。
それでは、番犬程度の事は出来ても、明らかな殺意や犯意を持って襲って来る輩や、強い襲撃心を持って侵入してくる輩と相対し、強固な武器で反撃され痛みを伴った時には、犬は、必ず逃げます。
うちの子なら必ず助けてくれる、やってくれる、そぉ、思いたいのは解りますが、
残念ながら、99%の犬は妄想の期待はずれに終わるでしょう…
それほど、犬の精神力を鍛え強くするのは難しいという事です。
究極の防衛をするべき場面が、この日本で必要か？
番犬レベルで十分じゃないか？
そぉ、思う方はそれでいいんです。
犬に、難しい事を期待する必要などないんですね❗
もしくは、自身が強ければ、犬に頼る必要などないんですね❗
うちは、楽しみながら、強い『身体も心も』スーパードックを作る事を目的にやっています。
その中で、犬とのパートナーシップをいかに充実させ、いかに楽しめるか、が、最大のテーマです。
だから、オンリー1 なんです(*^^*)
同じ犬種であっても、同じレベルでは満足しない、満足出来ないんですね(^^;
他所とは違うんです(*^^*)
こうした、考えや、信念が、日々の犬作りに直結して行きます。
趣味や遊びで有っても、至って真剣です(*^^*)