皆さまこんにちは！
鹿児島モニターの新です。
いよいよ梅雨のハイシーズンです！
前回も同じことを言ってましたね(笑)
ひと頃よりもベイトは増え
稚鮎・ハク・ハヤなど河川にはベイトが溢れる時期。
この時期は
河川でのゲームがアツい！
河川においてドリフトは王道メソッドですが
主にシャローランナーやシンペンを多用されると思います。
もちろんヨレヨレでも！
ヨレヨレミニ
（ＲＨ/ＩＷ）
フォールを織り交ぜながらの流し込みでの１本
ゴッツァンミノー１２５Ｆでも！
ゴッツァンミノー１２５F
（ハッピーレモン）
淡水域では沈むか沈まないかというギリギリの浮力ですので
レンジを意識しながら横へ流していくには持ってこいです！
そして意外！？な所で
ダイビングミノーであるメテオジランダ９０Ｓでも！
71㎝
ダイビングミノーであるメテオジランダ９０Ｓでも！
71㎝
66㎝
メテオジランダ９０Ｓ（Ｈ－ＰＨ/ＣＷＩＷ）
アップにキャストしスラッグはそのままで流れに馴染ませます。
馴染んだところでロッドを持ち上げスラッグの頂点に
ルアーを引っ張らせるような状態に。
通常のシャローランナーではスラッグを少な目でコントロールしますが
ジランダに関してはスラッグ多めで流れに対して平行に流下させるの
がキモです。こうすることで暴れることなく流下していきます。
潜行が速いので少しのテンションでもしっかりとボトムまで到達しミノーでのボトムドリフトが可能。ヨレヨレやレインよりもスローにしっかりと見せる事が出来ます。
なにより根掛かりの恐怖が少ないのがありがたい♪笑
そしてニーサン！
NI-SAN
（ハッピーレモン）
（HGイワシ）
最近までスーサン同様に水に当てるものだと思っており
思った様な釣果が出せませんでしたが
どうやら流す事で本領を発揮する様です！
コチラは常にラインを見て
適度にたるませながら送りこむ
という感覚がキモかもしれません。
これでも動いてない様でしっかりと仕事をしてくれます！
これらを使い分け
2日で15本という恵まれた釣果に♪
※写真は一部ですので詳しくはfimo内釣りログにて
増水パターンMAX Heat！
闇夜の川で5連発
ジメジメした今こそスカッとした釣果を
河川のドリフトで体感されてみては･･･？