↑初めての方は「リンク集」から読んでね~
▼本文の前に・・
摂食障害ブログ村
❷上記の整理をしたうえで、相手に自分の症状と、自分の考えや気持ちを、言葉で伝えたり、相談したり、相手の意見を聞いたりしていくこと
❸”ふつう”に拘らない解決法を相談する
これはどういうことかというと、、、
私がHさんに送ったLINEのスクショで説明します。
あやさんに痛いとこつかれて
分かってるけど、できないんだよー!!涙涙
ってちょっと感情的になってしまい
あやさんの返信見ていて、
病気の症状の伝え方が
とっても分かりやすい!っておもいました。
コミュニケーションが鍵と分かったけれど、
いざ彼にカミングアウトしたものの、
本当に分からなくて
なんか逆にギクシャクしちゃって、
これなら言わないほうがよかった😭
って絶望してました。
まず私自身が病気の声を自覚したり症状を知ることもコミュニケーションしていくにあたって大事だなって思いました。
健康な私と病気の私がごっちゃになると、
相手の返事によっては
人格否定された気分にまでなってしまったりするから。
こうやって伝えたらいいんだ!って希望が見えてきました。
自分の伝え方や
コミュニケーションがうまくできなくて
教えてくれる人もいなかったから
イライラすることが多く、
どうせ私は一人で生きていくんだ
って拗ねてきたのかもしれません。笑
↑ここ、過食嘔吐を彼に伝える前は大事にしてて
吐いちゃうことも多かったけど
過食嘔吐を伝えてからは
もったいないって思われる、
お金も彼が出してくれるから
吐くなら外食も行けない
伝え方の参考にめちゃくちゃなるのでコピーしてこれから何度も見返します(emoji)
===
=====
"症状"として病気の自分を
悩みの真っ只中にいるときに
それを冷静に伝えることって難しかったりしませんか。
悩みから抜けた自分と
悩みにハマってる自分を
完全に切り離せて考えられてる状態
摂食障害で言うと
病気から抜けた自分と
病気真っ只中の自分を
だから
病気の声:
健全な声(あやさんの言葉):
↑
健全な声の視点で、
病気の症状を伝えられたら
自分とは"別物"として病気の自分について話ができる。
そんな感じです。
だから自分でそれができるようになるまでは
事例をたくさん教えてもらって
最初はあやさんの言葉を借りながら
自分の言葉にしていく期間がどうしても必要、って感じがします。
あやさんの言う
「それ症状だよ」は
「それ症状だよ(だから大丈夫だよ)」
って()の部分の安心感を感じるから、すーっと腑に落ちる
↑
今の私の段階はそこな気がしました。
Hさんは言い方の事例ですっと入る人なんだ。って教えて頂けて助かった!
身近な人との関係に”安心、自信”つまり快が増える
➡ 人を頼りながら、吐かずに食べられる量が増える
➡ 食べて体を栄養で満たせるようになるから、拒食の反動としての物凄い過食衝動はピタッと治るときがくる。
※この時点で、ストレス曖昧にするために「美味しくも気持ちよくもないのに詰めてしまえ」みたいな”思考の食欲”に気付けるようになる。脳がわんさか気持ちいいホルモン出す飢餓の反動の時は何もストレスなくても一口食べたらスイッチ入るのでわからないのよ、、、
ちゃんと「吐かずに十分な体を栄養とエネルギーを入れて、体を満たす」をしていくと、本当に一口食べたらわっしょいわっしょい脳が喜んでしまうような過食衝動がすっと落ち着く時が来る・・・
というのは、Hさんは、前の回復期で経験済なので、疑うことなく信じることができています。
けど”太るの怖い”拒食心の症状がカムバックしたためにそれが難しい。
そんな中で食の緊張が減り普通に食べられるようになるためのカギが’コミュニケーションの練習で日常生活に安心と自信(快)を増やすことでストレスを減らす、になるのです。
ただ、家族や彼とのコミュニケーションは、
ときに第三者を入れたほうが
話が早いことも、あるみたい。
↓ ↓ ↓
💛不定期開催
美人塾ってなあに?
(講演&勉強会)
摂食障害と生きづらさに悩む
当事者、ご家族、恋人対象の会
💛⇒【お願い】コメント・ステップあや宛てSNSやLINEのメッセージを送る前に必ず読んでください
*このブログはリンクフリー(無許可でリンクをはってもOK)です