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≫摂食障害ランキング
ステップあやです。
そういえば今日、日本はもう大晦日だね、
新年あける前の記事が少し重い内容でよいのだろうか…ってちょっと迷ったけど、
昨日の記事（❶Q.トラウマが『平気』になる時はくるの？ A. カルピス入れよう！）の続きです。
この記事では❶で取り上げた“心の傷”の関連記事の紹介です。
心の傷って、私も長年、私は痩せたいだけだし、吐きたいだけだから関係ない、って思っていたので、今気づいてない人にも気づいてほしい。気づかないと楽になるためにどうするもこうするも何も考えが向かわないから。
その前にちょっと解説。
⇩
心の傷＝（プチ）トラウマ
医学的な意味でのトラウマという意味ではなく、過去の辛い出来事やその時の感情が今現在のことのようにその情景や感情が思い出され、その後の人生何年もわたって”価値観”や”対人関係の癖”にンがティブな影響を及ぼした過去の記憶と心の痛み について（このブログ内では）そう呼んでいます。
それと心の傷を認める目的は
傷ができるに至った他人のせいにして
其の人責めるためじゃなくて
（そういう時期も次に向かうステップにしていけるので、あるのはいいんだけどそこで終らせちゃうと辛くなるよ）
「ありのままの自分は無価値だから自己否定して苦しんででも相手に認めてもらえるように自分を殺して演じたり作ったりしてないと、私は助けて貰えない、私は幸せになれない、私は見離される」とか
「他人とは、自分に評価を下す。私に利用価値がなければ私の事など切り捨てる」のだ、とか、
「人に羨ましがられる何かがないと、自分なんか価値がないも同然だ」とか。
無意識に当たり前になってる考えががあったら、
まずそう思ってるんだ、
そりゃツライよなって気づいてほしいの。
まずは気づかないと、「自分を苦しめている自分の考え）」を、心地よく生きられるそれに変化させていく＝自分が自分を幸せにしていく、もできないから。
ただただ、訳も分からず、自分を痛めづけてでも痩せるとか食べるとかで、本当のつらさをごまかす（全然苦しいからごまかせないんだけど）、そして死にたくなる、の繰り返しから抜せないから。
前置き長くなったけど、
リンクここから。
⇩⇩
１ まず最初にご紹介する記事は、
摂食障害や、その他の依存、
人の顔色に敏感”過ぎ”る生きづらさや鬱と、
どう関係してるか、ということを説明できそうな記事。
↑
摂食障害って症状の発症よりずっと前から『進行』していた生きづらさ（＝耐え難いストレス、慢性的なストレス）があったから、発症にいたったわけなので。
＝＝＝＝＝
２その次に、心の傷って、訳ありの特殊な人だけの問題ではなく、割と身近なものなので、今自分の痛みに気付いていなくて”痩せる”とか”太るの怖い” だけをどうにかしようともがいている人にも、自分の痛みに気付いてもらえそうな記事の紹介。
※父との間で受けた心の傷もああるけどだいぶ怒鳴り散らす変人だったので記事は色々あるけど今日は省略。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
３ 虐待されたわけじゃなくても
、心が血を流していることもあるんだよ。
４ 性依存についての記事。
性依存ってただ性にダラシナイって自覚してる人も多いけど、性被害を受けた体験から自分を大切にできなくなってそうなった人も私も含めてだけど結構多くて。
そうでなくても、”他の何らかのきっかけ”で自分の存在価値を感じられなくなったことで、そうなっている人も多いのです。
※注） くれぐれも↑これを読んで、性に奔放な人＝みんな傷ついてるからだなど決めつけたりもしないでね。それが自分を幸せにする生き方として選択している人もいるはずで、性に奔放なのが間違っていると決めつけるのも暴力になると思うので。
『性依存なんて」私は関係ない』と思う人も、本当は該当者なのにその痛みが”自分のフツー”になって自分が苦しんでいることを自覚できずにいる方も多いはずなので、読んでみてほしい。
前に何度か読んでピンとこなかったも記事が、今の自分にはピンとくるようになっていることも多々あるみたいなので。
記事には生々しすぎて詳細は書いていないけど、私の場合は「性被害」は「嫌だって声をあげなかった私が悪い」ってずっと思っていて、性被害とは別のものだと思っていました。
ひも解いていったら、その体験はその後の自分の性と自分の存在価値を微塵も感じられなくなって➡ 悲しくて涙が出ることがありながらもハチャメチャな性依存の行動で自分の心身傷つけるようになってたんだな、、、
‥と気づいたのは、摂食障害通じて心と向き合うようになってからだったので、何年もたってのことでした。
5 いじめ
↑ 
不定期開催
この記事に、私たちは痩せ賞賛の風潮やダイエット産業で傷ついた被害者の側面だけじゃなく、加害者になってる（こともある）っていうこと書いたのだけど
私はそれ以外のことでも
自分のことを加害者でもあったと思っていて、
それもいま突然思い出して、涙がでることもいまだあるけど、忘れたくない痛みです。
たとえば…
私”なんか”と自分の価値を見下していると、自分を傷つけることが平気になるけど、人を傷つけることも平気でしちゃっていた。
男性依存も悲しかったし傷付いていたけど、私も純粋に好きになってくれた人もいたはずなのにお前もどうせそうだろって馬鹿にしていたし、
友達関係も、嫌われたかもと思ったら、
怖くなって自分から何も言わずに
縁を切ってたから傷つけたり、、。
親に関しても、たくさん否定されて押し付けられて傷ついたけど、わたし親の精一杯を否定して、傷つけて、どうせこう思ってるだろうと否定してきた側面も大いにあったんだ。
…………………
どの記事も、みんながそうだこうだ、
ってことじゃなくて、
一つの例として読んでみてくださいね。
こんな重いワードが並ぶ記事ですみません！
けど私の心は、
重く受け止めていることはあっても
重くはないですし、
昔のこと思い出して、泣くことはあっても、引きずられて今の幸せとの境がなくなることもないですし
私は、こんな自分のことを、これでいい！と思えなくても問題だとは思ってなくて
ネガティブな側面と共存しながら
人生に満足はてまきてるよ。
楽しさ、嬉しさ、温かな幸せも、
悲しみも、後悔も、あるって
私の人間らしさでもあると思ってるので。
たから私は大丈夫…なんだけど、読んで大丈夫じゃない気持ちになった方いらしたらごめんなさい。
みなさん良いお年をお迎えください。
こちらはこれからおくれて大晦日と新年迎えます。
今日も読んでくれてありがとう！
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