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二つ前の記事（心の辛いと摂食障害を治すって、何をするの？）
のなかで、私、こう書きました。
摂食障害だったり
他の依存症だったり
自分の症状をきかっけに
辛い症状でバランスとらないといけないほど辛かった自分の生き方、考え（当たり前）と向き合うのは
自分の信じてやってきたことが
間違ってたと全否定されてるかのような辛さを味わうこともあるけれど
だけど、そんなこと言われても
今ツライことが良くなるなんて、信じられない人もいるのは、
私も、そうだったので、わかるよ。
ここに書いてることは
一部だけじゃなくて
”丸ごと” 信じてほしいって。
食の部分だけ、
体の仕組みの部分だけ、
心の生きづらさの部分だけ、
・・・
ではなく、丸ごとぜんぶ。
食の部分ひとつとっても
食欲のリハビリ期の指針の部分だけじゃなく
その後の「体の声を聞いて食べる」部分だけじゃなく
その前後の
「今すぐこの通りできないとダメっていう意味じゃないよ」とか
「一気に全部できる人なんていないから、一つずつ、ちょっとずつでいいんだよ」
とかいろいろ小さい字で書いてある注意書きも含めて、丸ごとぜんぶ。
心の回復にしても
自分とのコミュニケーション
＝自分の心の声をきいたり、
＝自分の捉え方、自分が向き合うべき自分の課題は何かを見極める力をつけたり、
他人とのコミュニケーション
＝人に気持ちを伝えたり、相手の考えを聞いたり、それをまたどう捉えるかを振り返ったり、、
他人任せにするのでもなく
自分ひとりで抱えるのでもなく
自分と人との共同作業だよー
なんて部分も含めて丸ごと、ぜんぶ。
回復って、一つ進んだらその分わかりやすく心や症状が楽になる…とかじゃなくて、
良くなったり
悪くなったり
波を描きながらよくなるものだから
一つやってよくならないからって
もう、治らない、ってことじゃないんだよ～っていう記事も含めて全部。
だけど
良くない波が来たときに、
それをただの後退にするのか
回復につなげる波にするかは、自分次第で変えてあげられるんだよ
っていことも含めて丸ごとぜんぶ。
自分が楽になる考え方や行動を
ひとつひとつ自分に選択してあげることを続けていけば、
必ずひとつ一つ、ラクになっていけるんだよ、っていうことも、
何度も書いてきてるけれど、
それも含めて、まるごと全部。
私の個人セッションでよかったら、頼ってねなどの記事も含めて、
丸ごと、ぜんぶ。
（でも、カウンセリング＝ 悩まず苦しまずラクになる魔法の言葉を貰える、ってことじゃないから、自分で悩むためのヒントもらって自分で思考錯誤していきたい、と思ったら頼ってね）
ブログの使い方も
過去のブログ読み返すと、
何度も読んだ記事でも、
その時の自分だから入る言葉があるから何度でも読み返してね
という言う記事も含めて、丸ごとぜんぶ。
