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摂食障害ブログ村
ステップあやです。
一つ前の記事もそうなんだけどさ。
飢餓状態の影響で
～になることもあるよ
って書くと
～にならない人もいるとか、人それぞれだと思いますとか、来るんだけど、、、
人それぞれ、ってのは当たり前なんさ。
だから私、
～こともあるよ、って書いてて
絶対～になる、とか
全員一人残らず～になる、
なんてことは、書かないようにしている。
自分はそこに書いてある事例と違う「部分」があるからって、
「全部」が参考にならないって結論づけてしまうと
自分に必要なことまで他人事のような気がして
そうなるともったいないよ、
という話をしているのであって。
全く何から何まで
自分と同じ症状で
同じ治り方の人なんていない。
心もそうで
何から何まで同じ考えで感じ方の人なんていない。
けど
全く違うように感じる人の中にも
自分との共通点はあるはずで。
人間なんだから
違う”部分”があるのは当たり前。
なんだってそうだ。
でもその違いにとらわれずに
自分の回復（＝楽に食べる、生きる、ができるようになること）につながるヒントを自分が拾って、使っていくことはできる。
全く違う状況
全く違う症状で
全く違う感じ方をする人の中にも
めっちゃたくさん、あるからね。
摂食障害ひとつとっても、
拒食症や
過食症や
オルトレキシア、
運動強迫
って名前があって
だいたいの共通点はあるけど
同じ症状名だって
皆違う「部分」があるのも、また当たり前だけど違うから何も自分に関係ないってよけてたら自分の”苦しい当たり前”はいつまでも変わらないよね。。
それは
全く違う症状名の場合だって同じだと思うよ。
拒食と過食とか
下剤乱用と嘔吐、
運動強迫とか
全く違う症状のように一見みえたって
なんでそういう症状になるのか
ちゃんと理解してみたら
めっちゃ共通点があったりもする。
それなので。
違うとこがある
人それぞれの部分がある
↑
これは当たり前の大前提
のつもりで、どの記事も書いてますよ。
ただ何が違うのかを見ていくためには、こうかこうかこう、って何種類かしかないような、一応のガイドラインでやってくしかないことっていうのがある。
体の病気もそうだけど
病気の進行の仕方も
治療を初めてから出てくる問題も
共通点もあるけれども
個人差もある、
っていうのは、もう言うまでもない当たり前のことで。
○○な人もいる
✖✖な人もいる
・・とか言ってたら、
そんなの、なんだってそう。
あんなひとも
こんなひともいるのは、
当たり前やん。て話しでさ。
一応治す時には共通事項になってる指針もある。
みんなそれで問題なく治りますよとかいう意味じゃなくて
それをやろうとして
できない事情があるならソレを相談すればいいし
やってみて、
じぶんの場合は
こんな問題出てきました、
っていう「現実の」問題が出てきたら、
（やる前からああなるかもこうなるかも、こうなった人もいるじゃんて想像してても何もできないけど、現実にやってみて出てきた問題だからこそ対処法もちゃんとアドバイスもらえるわけで）
その問題の対処法を信頼できる医師やカウンセラーに相談して、
また次にどうするか一緒に考えてもらいながら、
次はさあどうしましょう、って
治療を進めていくことができるよね。
”違い”があるからって
”共通点としての可能性”まで自分にはあてはまらないって排除してたら、
何の助けも自分で違う気がして
自ら排除する、
なてことになってしまったら、
めっちゃ、もったいない、、
て私はおもう。
ただ、
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