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摂食障害ブログ村
ステップあやです。
以下、公式LINEに頂いた質問です。
⇩⇩
あやさんのブログを徘徊していたら
食べ物差別のせいで
ストレス過食のスイッチが入る
っていうのを読み、まさに今の私だな、とわかってきました。
でも、
あやさんも健康的な食べものを心がけることはしているし、心がけることは大事だと本にも書かれているのも読み、それって太る食べ物とそうでない食べ物を差別してるってことじゃないの?
って思ってしまいました…。
批判ではなく、教えてほしいのです。
私はあやさんの本や個人セッションに助けられて過食嘔吐の一番酷い時期と運動強迫も乗り越えてきて、今は、ご飯もお肉も吐かずに家族と食べられます。
一日4時間やめられなかった運動強迫も、今はしなくなりましたし(あやさんのいうとおり大して太りませんでした)、過食嘔吐もほぼありません。
だけどまだ、揚げ物など太りそうだと思っている食べ物(つまり食べもの差別ですね)の時だけは、いまだに過食嘔吐のスイッチになってしまう状態です。
こんな私が今読むべき過去のブログがありますか?
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はい!!ありますよ~!!
とってもいい質問!よくある質問です!!
簡単に言うと
・区別は、差別ではない
・心がけることは、絶対守らねばならないルールにすることでもない
・健康的なものを”取り入れる”ことは、”それしか食べちゃダメ””それ以外は禁止すること”でもない。
・健康を心がける=太らないために不健康なガマン、ではない。
ということかな。
詳しくはこの記事を読んでみるといいかも。
⇩⇩
①健康的な食べ物を生活に取り入れるって”食べ物差別”とどう違うの?
ただ、これ、、
・ダイエットの反動の過食※や
・拒食脳※
‥がMAXのときは出来なくて当たり前だよ。
※反動の過食って、体が回復しようとしてるからこそ止まらなくなる飢餓からの防衛本能として起こるの過食のことで、脳がヨダレ垂らすかのように気持ちよくておいしくて楽しみになって、一口食べたら大量の食事が一気に止まらなくなるやつ。
※拒食脳とは、太ることがどう考えても恐ろしくて惨めで人に会えなくなるような恥ずべきことって考えに支配されてる心の状態=脳の状態のことをいいます。
ということを踏まえて、今日のリブログ読んでみてね☆彡