エブリスタでの活動の遍歴から、閲覧数がどう伸びてきたについて、検証したい。
2015年4月
原稿用紙100枚で書き上げていた『西君の皿』を投入した。
この話、書き出しが女体盛りの、問題作……
私としては、羞恥心を克服する目的で、その当時、一番恥ずかしいやつを投稿した。
元は、100枚分だったのに、登場人物やエピソードが増えに増えて、5倍近い長さになった。
しおりが初めて100枚を超えた時は本当に嬉しくて。
この話は、結局2015年11月くらいまでかかって完結。
その時の累計閲覧数は3万を超えていた。
最初の藍深紅が、数千どまりだったので、二作目でずいぶん伸びた。
ぼくらの犯した罪の半分【文春e-Books】
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