文学フリマに参加するようになって、数年経ちますが、初めてだいぶやる気を出しています。
印刷所に頼んで、長編を一冊文庫本の形で製本して、文学フリマに持って行こうと思います。
Twitterと、私の本拠地である投稿サイト、エブリスタとでアンケートをとりました。
エブリスタの方がもっと偏りがあり『赤いホタル』が断トツで票を集めました。
印刷屋さんに頼むのの〆切が八月半ばくらいです。
誤字脱字を探して、できればブラッシュアップもしたいので、スケジュールとしてはなかなか厳しい物があります。
また、手作り文庫本もしたいんですよね。
そちらは短編になります。でないと自分で製本できません。
去年の文フリ大阪で売り切れた(といっても、20冊弱しか作っていない)手作り文庫本はこちらです。
短編集にするか、何か中編を本の形にするか……。
まずは、作品選定を急がなければ。
そんな中、最初に取りかかったのが……
当日のディスプレイに使用する棚の作成でした。
百均で板と釘を買ってきて、あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら、斜め本棚風に仕上がりました。
こんなに本をのせてるのに、ぐらつきなどないので、上出来です。
棚に色を塗るかどうか……それが今の悩みです。
そして、来年1/19の第四回文学フリマ京都へもすでに申込みずみという。
こちらでは、アンケートで二位だった『理想のオトコ』を文庫化したいです。
あくまで希望です。『赤いホタル』が全く売れなかったら、作らないしwww