前記事の続きです。
British Pride主催 ロンドンバス・ダブルデッカーアフタヌーンティーツア－＠東京
今回1人参加だったのですが運よく一番前の席に座ることができました♪
出発前の段階で、ケーキスタンドとティーフーズがしっかりと
バスのテーブルに固定されていて・・・すごくかわいい♡と思いつつ、
まずはバスが動いていない間に！！撮影です。
というのも、ご存じの方も多いと思いますが、ダブルデッカーはわりと
揺れるんです・・とくに２階は。
振動が激しいので、車酔いしない私そのものは大丈夫なのですが
撮影で手ぶれを起こしたり、もしかしたら
ケーキスタンドからフーズが転がる可能性もあるかもしれません。
なので、バスが出発する前、そして赤信号の時に・・・パチリ、パチリ。
サンドイッチ、スコーン、スイーツはしっかりとイギリスを意識しているものばかりで
2段ケーキスタンドにぎゅっと盛り込まれ、スタンドそのものは小さくてかわいいのに
ボリューム感あるものでした。
はじめのエルダーフラワーコーディアルのウエルカムドリンクは
出発前に配られて、
ある程度飲んで落ち着いた頃に
ヨークシャーティーがカップ付きで配られました。
紙コップもしっかり厚みがあるので、
バスに揺れている中もっても全くあつくなく、
かつちゃんとタイミングをみておかわりもできたので
バランスよくアフタヌーンティーフーズと共に楽しむことができました！
さて、バスルートはというと。
バスは東京駅を出発して、日比谷通りを南下し、芝浦に向かいます。
実は昔芝公園に10年以上住んでいたのでなつかしい光景もありましたが、
日比谷通りは大通りなので「昔の職場がこの近くでした」とか
「今働いているオフィスはすぐビルの奥のほうです」というお声も。
レインボーブリッジを渡り、
お台場で少しの時間休憩、
そしてまた東京に戻ります。
皆がティーフーズを食べ終わって落ち着いたころ、
新宅さんが本の製作秘話をいろいろ話してくれました。
ロンドンでのアフタヌーンティーだけでなく、カントリーサイドにあるマナーハウスの
アフタヌーンティーの魅力を聞いて、それぞれの参加者の方は
気持ちがすっかりイギリスに♡
バスツアーとしての時間は1.5時間でしたが、
アフタヌーンティーも、景色も、出版話も、他のお客様との会話も
すごく楽しくてみんな笑顔でバスから降りていましたよ♪
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