またコンサートの続きです。
第一部が終わり、15分の休憩後、第二部が始まりました。プログラムはもう一度。




「時計が回れば」ですが、これはルロイ・アンダーソン作曲の「The syncopate  clock」という曲に和田誠さんが歌詞をつけてくださったと谷さんが説明していました。私もどこかで聞いたことがあるなと思いましたが、この曲が元なのだと知りました。
また後日調べてみようかな。興味があるので。
つぎは東日本大震災の復興支援曲のものです。大須賀さんがギターを演奏され、谷さんが途中トランペットを演奏されてました。この「花は咲く」本当にいつ聞いても心に打たれますね。

次の曲はデュークが「夢であいましょう」という番組の各月の歌として永六輔さんが作詞をし、中村八大さんが作曲をしたものです。最初はメンバーにあっていたのですが、時代と共に合わなくなったので、永六輔さんがその後の歌詞を書いてくださったとのこと。
岩田さんは歌った後に、「え~僕はまだ結婚もしていないし、子供もいないのでわかりません。憧れの歌として歌いました」

そしたら大須賀さん、谷さん、槇野さんの3人が笑ってました(笑)。いい人が見つかるといいですね、岩田さん。
次は「にほんのうたシリーズ」から4曲です。内容はプログラムの画像をご覧ください。
この時岩田さんはまだ赤ちゃんの頃だったそう。谷さんも「まだあなた(岩田さんのこと)赤ちゃんだったんでしょ」と。
岩田さんも、「はい、というかにほんのうたシリーズ一枚目がでた頃まだ生まれてなくて。この曲って昭和42年ごろですよね、できたの。僕昭和45年生まれなので殆んど知らないんです」と気を遣いながら言っていました。
もう岩田さんも知らない世代なのですね。私はまったく知りませんが(ちなみに私は平成2年生まれです)。

次の曲も日本の歌から民謡ですね。
私は本当に日本の民謡も知らないし、学校で習ってないんです。2曲を聴いてると、そうも思います。もっと知らないといけないですね。これも調べてみよ!

また長くなりそうなので、次へ!