イグアス居住地を歩く | すぎたびノート

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約4年ほど勤めた会社を辞め、世界を旅していきます。

ブエノスディアス。すぎけんです。

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イグアス居住地は半日あれば十分周れてしまうほどの大きさでした。到着した日がとても天気が良かったため当ても無く歩いてみることに。



ペンション園田から北に少し歩くとこの町唯一の野球場がある。ちゃんとスタンド席もあり、立派な球場だ。土日になると子供たちが野球をしに遊びにくることがあるらしいがあいにくの雨だった。撮ったのは金曜日のため誰もいなかった。





特にこのスコアボードを見ているとなんだかノスタルジックな気分に浸れる。90年代前半にヤクルトスワローズのローテーションの一角を担っていた岡林洋一投手(現ヤクルトのスカウト)はここイグアス居住地の出身で日本の高校に進学するまではこの球場で練習に明け暮れていたらしい。





この町は赤土ででこぼこ道が続く。パラグアイの桜である「らぱちょ」がビビットで美しい。



町の中心にある広場には立派な鳥居が立っている。





日本語の看板も何枚か立てられている。


お腹が減ったため同じくイグアス居住地の宿泊施設である福岡旅館(バックパッカーには少しランクが高めの宿)併設の食堂で手打ちうどんを注文。



よくある海外のなんちゃってうどんではなく、ちゃんとダシが効いてて美味しい。15,000G(約300円)。



置いてあったテレビでは日本の番組もバッチリ映ります。この時は何か変な番組やってたwww


次に農協に行ってみた。





日系人が暮らしているだけあって日本の調味料や即席麺も揃ってます。



もちろんパラグアイの商品も多く並んでます。これマテ茶のパッケージなんだけどこれ飲んだらこんな体型になれるのかよw


イグアス居住地では一通りの物が大体手に入るのでおそらくここだけで過ごしていたらどこかの本の田舎と勘違いするほどの町でした。のんびりしていたら沈没してしまいますね。


また、別の日にはラーメンを食べに行った話は次に。