私たちを見守ってくれる、大きくて温かい存在を感じたかったのかもしれない。
瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
先週、家族でハロウィンパーティーをしました🎃
わたしと双子の兄の誕生日も兼ねて😊
ケーキ可愛い!
子どもたちの仮装🥸
この実家の手作り感がめっちゃいい✨
ドンキで見つけたウッディの服🐎
かなり気に入ったようで、食事中に汚れないか気にしてました😆笑
でね、この前いつものように家族で夕飯を食べていたら、息子が突然
「ママ、じじちゃんってどこにいるの?」と
私に聞いてきたんです。
一瞬、言葉が詰まってしまったけれど
「あのね、とても残念なんだけど
そうちゃんが生まれた時に死んでしまったの」と伝えました。
ストレートすぎたかな
それを聞いて、息子がね
しくしく泣いてしまったんです。
いつもは明るい息子が、
「会いたかった」
「生きているほうがいい」って
涙をポロポロ流しながら泣いて。
あまりにも突然の出来事だったので、
びっくりしました。
↓普段はこんなに陽気なんですよ?
でも、その日の晩
息子も6歳になって
生きること、死ぬことの意味を
少しずつわかってきているんだな。。と
しみじみ感じました。
…そういえば、
最近お墓参りに行けていなかったな。
みんなでおじいちゃんに会いに行こうって
週末に子どもたちを連れていきました。
ほんの少し前までは、
抱っこ紐でおんぶをしてお参りしていたのに
今ではしっかり
せっせとお掃除をして、
お花とお線香を供える2人。
娘は、祖父のことは記憶に少しだけ残っているみたい。
「きっと近くで見守ってくれているよ」って
息子に話していて
優しい子だなぁって思いました
わたしも、父のことも祖父のことも
もちろんずっと覚えてる。
娘と息子の姿を、生きているうちに会わせてあげられなかったことは、とても後悔してる。
だから、一日一日
子どもたちとの毎日を大切にするね。