久しぶりに学校の話 | しるくらし。

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学校へ行かない選択。
子どもとの関わりなど。

発達や生きづらさの話しなど。

名古屋市内にて不登校の親の会を開いています。

対話、安心できる温かい場にしていきたいです。

2学期始まりましたね。


我が家の子どもたちも一応は知ってる模様。


なぜなら今年は、フリースクールもフリースペースも、夏休み期間はお休みだったから。

散々暇を満喫してました照れ



小1息子、2学期っていう概念があるかわからないけど、


私「学校そろそろ始まってるみたい。久しぶりに行ってみる〜?」


って、軽く聞いてみたら、


息子「いいね〜、どんなのか忘れてきたから行ってみようかな」と。



私「みんながいる時がいーい?

それか、みんなが帰ったあとの夕方にする?」


息子「夕方がいい!」



ってことで、

夕方、行ってきました。



担任「どこのお部屋がいい?教室行ってみる?」って息子に尋ねたら


息子「行きたい!」と。




教室で、担任が夏休みの宿題、他の子の絵を見せてくれたり、

おしゃべりしたり、


息子は絵本が好きで、

教室の絵本読んでた。




帰ってから

私「また行く?」って聞いたら


息子「また行きたい。

次はみんながいるときにしよーかなー」とびっくり




担任への私の接し方、気持ちが変わった

(一学期末の支援会議で、学校、担任とも

仲間になろうと決めた)



それも影響してるかな、

と思ったり。



私自身は、

子どもはいろんな人が関わって、

みんなで育てていきたいと思っている。


それぞれの分野の人たちが

それぞれできることを

指一本ずつでも関わればいいなー、って。



だから、

学校っていう居場所も彼から無くしたくはないなー、と。



まぁ、こんなふうに思うようになったのは、

散々上の子達のときに、


アンチ学校、

アンチ教師をしてきたからですが笑い泣き



また綴っていきます