先日、我が家のデミオ号のドアに制振シートの施工をしましたが、春にやろうと思っていたルーフの施工もやってしまいました。
あぁ欲しい…。
（マンションの洗車場で行なった為、急ぐ必要があり写真はありませんm(_ _)m ）
ドアのウェザーストリップを外し、Aピラーのトリムを外します。
次にBピラーのトリムを外す為、前後のサイドシルのカバーを下から順に外し、シートベルトも外して最後に上部のカバーを外すとBピラーも剥き出しになります。
そして、リアハッチを開けてトランク内のフェンダーを覆うカバーを外して、Cピラーのトリムも外します。
運転席と助手席のバイザーを外し、アシストグリップを外し、数個のクリップを外し、マップランプや室内灯を外してコネクターを外すと、天井が外れます。
シーリングの上部には吸音材が貼ってありましたが、鉄板側ではないので振動そのものは抑えられませんね。
天井のシーリングが外れると、ルーフの鉄板が剥き出しになるので、パーツクリーナで綺麗にしてから天井の鉄板全面に、幾つかに切り分けた制振シートを貼り込みました。
あとは逆の手順で各部をはめ込めば元どおり！
制振シートが1枚半程余ったので、荷室のフロアの貼れてない部分にも追加施工しました。
大体300万円代のクルマまではルーフは何もされてないことが多いですよね。
施工後は鉄板を叩いても音が重くなりカンカン響かなくなりました。大粒の雨も響かなくなると思います。
これでSAABと同じく乗れます(^｡^)
施工後は、全体的に引き締まった塊感のある感じでとても好感の持てる印象です。
あとはタイヤを交換する際にBSのレグノにすれば完璧かなと。
デミオは高速でもビシッと高い直進性なのと、100km/hで1750rpmとエンジンの低い回転数でエンジン音も聞こえないこと。そしてめっちゃ高いトルクで坂道もグイグイ登る力強さ。ブレーキングでも全体が沈み込む感じの安心感。
最近サスがこなれてきて乗り心地が良いのに、コーナーでとても良く曲がり、かつ路面の感じが分かりやすい。
この辺りがとても気に入ってます。
SAABで重宝していたシートヒーターがあるのも助かります。
SAABは5速ATでしたが、デミオは6速ありロックアップも早めでパドルに対する反応もSAABより遥かに早いので、シフトダウンも楽しいです。
マツダはコンパクトカーですらこのレベルに仕上げて来てるので、次の乗り換えも輸入車である必要は無いと思ってる次第です。
というか最近、自分用にロードスターが欲しくなってまして…(汗)
ロードスターでキャンプとか粋だなぁなんて。
実はワタクシ、若い頃にロードスターのVスペシャルに乗っておりました。
（グリーンの本革、ナルディのウッドステアリングの奴。AZ-1からの乗り換えでした。）
それで今日、病院に行ってからマツダの高田馬場店に行って来ました。勿論カブで！！(笑)
このお店はマツダのブランドコンセプトを表現したショップで先日オープンしたばかりなのですが、ずっと気になってまして…。
ゆったりとして落ち着いた雰囲気のお店でした。
ロードスターを見て来ました。
昔より更に幌の脱着が簡単になり、気軽にオープンが楽しめるのが良いですね。
昔は冬の夜に革ジャン着てオープンにしてヒーター全開で走ってました。寒く無いんですよね〜。
ロードスターってバイク感覚ですよね。
カタログ貰って来ました。
でも、正直言って買えると思うのは次のモデルチェンジの更に数年後でしょうね…。
東京オリンピックの次のオリンピックの後とか。
となると家族用が優先か…やっぱ夢なのか(爆)