身近な人に私とあなたは同じ感覚でしょ!?ってなっちゃう時、あ〜そうやったそうやった!別の惑星の人やった!と気がつくと程よい距離感で関わっていけますよ✩.*˚

では、まず惑星を書いて意識付けしてみましょう〜


○をひとつ書いてください。
中にと書いてください。

それは小さな惑星。
そこには、私しか住んでいません。

もうひとつ○を書いてください。
その中には、△△さんと書いてください。
(夫婦、恋人、親、子供、友人あとは理解できない嫌いな人アイツでも効果的です)

それも小さな惑星。
そこには、△△さんしか住んでいません。

の惑星には、ピンクの可愛い花がいつも咲いていて
気温は、わりとほんわか暖かく過ごしやすい気候です。
主食はパンケーキ。
飲み物はアイスミルクティーが多いです。
ウキウキ惑星と言った感じでしょうか?



△△さんの惑星をすこし覗いてみると、
木々が多く、川もあります。
マイナスイオンが多そうな感じ。
涼し気です。
主食は、わらび餅。
飲み物はお抹茶だそう。
のほほん惑星と言った感じでしょうか?



このように、それぞれの当たり前があって
それが変だとかあまり思うことなく生活してます。
その惑星では、それが普通なので疑問もわきません。

こころの距離(心理的距離感)によって
ちゃんと線引きできたり、できなかったりします。
程よい関係を築ける場合と、すこし入り込んでしまって距離感間違った!みたいなときもありますよね〜。

で、気がついた時には、惑星同士がガーンってぶつかって破損。
ぶつかり合いになります。
そして、自分にとっての正しさや普通のぶつけ合いが始まるんです。

自分も、のほほん惑星の一員じゃないかと思うくらいに入り込んでしまって、ウキウキ惑星のルールをのほほん惑星のルールに組み込んで行きたくなります。

ぜんぜん違う環境で咲いてる花も、いつも食べてる食べ物も違うし、惑星のルールも全く別。

だから分かり合うとかルールを同じものにするのは、とても難しいんですよね。(マイルール=するべき、あるべき)

こころが近いと、知らぬ間に、同じ感覚や同じルールの中、生活してる気になってくるし、そうなっていって欲しいという願望もあるでしょうね。

実際にいいものは取り込みあって生活しているわけなので、似てきて、同じようなルールになってる部分もあるわけです。

これは、近い人にはわかって欲しいという承認欲求からなんですね。

わかって欲しい!というのは生きている間、けっこうずっと付きまとうのでは無いかな?と思います。
生まれながらに持っている欲求ですので、何においても感じてしまう部分でしょう。

しかし、ぶつかり合いが始まって惑星が音を立てて、壊れ始めてからでは、惑星のお直しもめっちゃ大変です。(めっちゃ凹んだやん!ってなります笑)

ですから、相手にモヤモヤするなにかを感じた時は
違う惑星の人だった!をなるべく思い出して頂きたいんです。

イメージするのもとても効果的です。

先程書いた○2つを目をつぶってイメージしてください。
私と△△さんは、どのくらいの距離ですか?

もし引っ付いていたり、近すぎるなら
自分の惑星のルールを相手の惑星のルールに書き加え始めているかもしれません笑

イメージの中で、私は私。△△さんは△△さん。
離れます。といって相手の惑星を蹴っ飛ば、、、じゃなくてそっと押してください。
手で 。笑

そして、距離を保ってみてください。

言葉では、私は私。△△さんは△△さん。
イメージでは、それぞれの惑星をイメージ。

これをすると自分軸の確立がしやすくなります。

なかなか難しい事なんですが、
イライラするよりお互いを認め合って、
尊重し合って、仲良くやっていったほうが
幸せ度がアップしますので、ぜひおすすめします♡♡

これを上手くできるようになると、自然と相手を受け入れる事ができて、尊重し合えるようになります。
自己否定も自分責めも相手否定も相手責めもなくなっていきます。

自分は自分。で、楽しく過ごしたいですね😊