さいたま市西区の
☆Sweet Dream☆心と身体に輝きを
ヨガインストラクターの春山優子です。
今日は、外部スタジオのレッスンでした。
今日は3名の生徒さんから生のお声や質問を頂きました。
どうしても、長座の前屈の時に背中が丸くなり脚の裏側も伸びません。身体が硬くて。。できるようになりますか？
背中の筋肉と脚の裏側は密接な関係です。経絡で言うと膀胱経です。
身体の使い方のポイントは
①踵を突き出し前腿ではなく裏側に意識
②お腹を奥にひっこめて、尾骨から頭頂を一直線に伸ばしながら腰も伸ばす。
膝を曲げてから徐々に脚裏側を伸ばして行く方法もあります。
なかなか硬いと意識しずらいので、背中伸ばすポーズや、脚裏側に効くポーズを何個か教えてお伝えしました。
意識をしながら継続する事で伸びて使えてくると思います。諦めずゆっくり身体と会話しながらやりましょう。
体重は気にしないのですが、先生のような格好いい柔らかいボディーを作りたいです。体脂肪と二の腕を絞りたいです。すぐ疲れちゃってなかなか色々試しても効果がでません。体脂肪、二の腕も女性には気になる所ですすよね。
私のボディーはコンプレックスの塊から改善して今現在に至ります。
私の経験からお伝えすると、
心身の関係性はバランスが大事です。
部分痩せポイントは意識と身体の力の使い方により効果の出方も差がでると思います。
ヨガを通して+ボディメイク+セルフマッサージと色々複合してみると良いと思います。
パワー系のヨガばかりをやってきたので、筋肉で動けてやれてしまう部分もあるので、今日のお話は為になりました。ありがとうございます。筋肉でやれてしまう気持ちは私も経験してきました。
ヨガをある程度学び身体に馴染んでくると難易度のあるポーズや出来ないポ－ズがあると悔しい。次々と欲望がわいてきたりもしやすいです。
誰と何のために競っているのか？何を得たいのか？
慣れてきた方は更なる探求です。
マット１枚の中で繰り広げられる世界の捉え方、自分の心身で感じる事を敏感になってみると、呼吸や身体のいろんな声が気付け、同じポーズでも稼働域や目線も変わりますよ。
ヨガをスタートして、いろんな発見があり疑問質問をしてきてくださりとっても嬉しいです。
是非いろんな先生のレッスンを受けて観察して、自分のものにしていってください。