私は誰でしょう | 子どもと一緒に さんすう遊び♪ 浜松市の幼児向け さんすうスクール Sun☆Sun

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多彩なワークショップを通して、さんすうを体感する幼児向けのイベントやレッスンを、不定期に開催しています。さんすうは、子どもの世界を広げます!!


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公益財団法人・日本数学検定協会認定 幼児さんすうインストラクターの村田です。


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娘ちゃんと、さんすう言葉を意識して、遊びました~ドキドキ


【私は○○の隣ではありません。】とヒントを出しながら、誰のことを言っているのか推理するゲームを、娘ちゃんバージョンに易しくして遊びました。

例えば、
☆アンパンマンの上は誰でしょう。
☆バイキンマンの右は誰でしょう。

といった具合です。
左右上下は、大切なさんすう言葉です。生活の中で多用しているかと思いますが、幼児期の子どもにとっては未知の世界。
ちなみに小学一年生で学ぶ、ものの位置や順序数(何番目)の単元に繋がります。


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しばらく遊んでいたら、突然

良いこと思いついた~[みんな:01]


と、カードを丸く並べて…

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ジャンプー[みんな:02]

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小さな丸なので、ちょっとスリリングでした[みんな:03]


遊び方は色々[みんな:04]
子どもの発想に私自身が楽しませて貰いながら、いつも大笑いして遊んでいます[みんな:05]



【授業】には、必ず【目標】【評価】があるので、意識しながら進めていくのですが、授業をした、または終えたその瞬間に力が身につくか…というとそうではないなぁと感じています。

学んだことが生活や遊びや、何か別の経験を通して、結び付いたとき…面白いものですが、ぐぐぐんと力が身についていくように思います。

さんすう遊びをするときは、○○が出来るようになる…を少し遠くの未来に設定しています。
途中で脱線することはよくあるのですが[みんな:06]、アイディアを出したい!という子どもの想いを大切にしています[みんな:07]


急がずゆっくりじっくり、子どもの成長を支えていきたいなぁと思っています[みんな:08]

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