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公益財団法人・日本数学検定協会認定 幼児さんすうインストラクターの村田です。
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娘ちゃんと、さんすう言葉を意識して、遊びました~
【私は○○の隣ではありません。】とヒントを出しながら、誰のことを言っているのか推理するゲームを、娘ちゃんバージョンに易しくして遊びました。
例えば、
☆アンパンマンの上は誰でしょう。
☆バイキンマンの右は誰でしょう。
といった具合です。
左右上下は、大切なさんすう言葉です。生活の中で多用しているかと思いますが、幼児期の子どもにとっては未知の世界。
ちなみに小学一年生で学ぶ、ものの位置や順序数(何番目)の単元に繋がります。
しばらく遊んでいたら、突然
良いこと思いついた~
と、カードを丸く並べて…
ジャンプー
小さな丸なので、ちょっとスリリングでした
遊び方は色々
子どもの発想に私自身が楽しませて貰いながら、いつも大笑いして遊んでいます
【授業】には、必ず【目標】【評価】があるので、意識しながら進めていくのですが、授業をした、または終えたその瞬間に力が身につくか…というとそうではないなぁと感じています。
学んだことが生活や遊びや、何か別の経験を通して、結び付いたとき…面白いものですが、ぐぐぐんと力が身についていくように思います。
さんすう遊びをするときは、○○が出来るようになる…を少し遠くの未来に設定しています。
途中で脱線することはよくあるのですが、アイディアを出したい!という子どもの想いを大切にしています
急がずゆっくりじっくり、子どもの成長を支えていきたいなぁと思っています
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