失恋レポの続きですハートブレイク




自分がどれだけ勘違いばかりしていた

痛すぎる女だったかに気付いた夜、


最近ずっと頭にあった

「信頼」についての気付きもありました。




私は、彼と終わる流れになった時、


彼のことは心から信頼できなかったから、終わる流れになったんだ!!


と思いました。


この時です↓




でも違いました。




私が宣言した言葉はこれです。





…ということは、



信頼できない関係が終わるのではなく、

信頼していない関係が終わる流れになったんです。




つまりは、


お前は彼のことを信頼していないってことだからな?


という事実が、突きつけられていたんです無気力





私の感覚になりますが、


「できない」っていうのは、外側に原因を押し付けているような印象を受けます。


だって○○だから信頼できないよ、みたいな。




細かいですが、

こういうところで無意識にどういう言葉を使っているかで自分の世界って出来ていくので、


私は結局、

外側次第、他人次第

の生き方をしていた、ということですネガティブ





彼がちゃんと付き合ってくれないから信頼できない、

彼が私を好きになってくれないから信頼できない、

付き合ってくれたなら信頼できたのに、

好きになってくれたなら信頼できたのに、

そうしてくれないから終わりになったんだ。


↑無意識にこういう考えになっていたわけですネガティブ





これって、


先にくれないとあげない!

先にくれないと出さない!

先にちょうだいよ!


ってことですよね。





がめつ!!ゲロー


なんだそのくれくれマインドはゲロー





信頼できなかった、じゃないんだよ。


しろよ!


人のせいにすんなよ!!




だから、

既読スルーしないで!無視しないで!

とかいう発想になるんじゃん。


先に信頼して待ちなよ。



既読スルーしないなら信頼しますけど?

だから先に返信してよ。

ってことじゃん。


何その幼稚さ。







もう本当にどこからどこまでも

外側次第で、他人次第だ。私は


何でもかんでも人のせいにしている。





これもやっぱりプライドが高すぎるからです。


自分が悪いって思いたくないから、

無意識に全部

外側のせいにしようとするんです。




でも、そんなんじゃ自分主体の現実創造なんて出来るはずないんです。


だって自分が真ん中にいないんだもん。




その最たる例が

今回のこの恋愛の末路でしたハートブレイク




自分次第ではなく、

彼次第で全てを選択してきた結果です。


だから最終的に

こんなにも被害者意識になってしまって、

彼を悪者にしてしまったわけです。



勝手に合わせて、

勝手に無理して、

勝手にキレる。




…なんて迷惑な女なんだろうか。


公害。ほんと。









「信頼」っていうのも、

力を入れて力んで「信頼しよう!」とか思うものではないんだろうなぁって思いました。


本当の信頼っていうのは、

もっと自然にしちゃってるものなのかもって。


するものではなくて、結果というか。




自分に真っ直ぐ自然でいれば、

自分を信頼できる。


それはそのまま、外側への信頼にも繋がっていくんだろうと思います。







とにかく私は不自然過ぎました。





読んで欲しい記事、というところにこの記事をおすすめしているんですが…↓



このマウンティングメスゴリラ、私じゃん真顔



いらんプライド持って365日ガチガチに警戒態勢して、劣等感優越感でバケツ振り回して、最終的にうんこバケツを浴びるという、ね。



7年も前にこの話聞いたのに、

私はいまだにバケツを手放していなかったどころか、中身増やしてたんだな…




でも、

もう中身は拾わない。






もう本当にプライドは捨てる。



じゃないと、

自分がしんどいだけじゃなくて

周りにまで迷惑をかけてしまう。




それは本当に終わらせないといけない。







続きます。





失恋レポの続きです。



好きな彼に「気になる人ができた」と言われ、

ずっと抑えていた気持ちが爆発して醜態をさらし、

でも彼の全てを受け入れて許そうピンクハート、と勘違いの上から偉そう女になり、

最善な流れが起きているんだ!と、躁状態でふわスピ状態になった、


痛すぎる女のわたくし…昇天アーメン






失恋した次の次の日、


午前中に、再び彼にLINEを送りました。



「一昨日は感情的になってごめんね。もう落ち着いたからどうするか決めよう。私とはもう終わりにしたいかな?」

みたいな感じの内容で、


笑顔の顔文字も付けて送りましたニコニコ


↑私はもう大丈夫だよって気持ちだったんですが、今思うとこれは気持ち悪すぎですね泣き笑い不自然。





そしたら、既読になったのに返信が来ない。


1時間経っても2時間経っても、来ない。




まぁでも、仕事中だし仕方ないよね、夜まで待ってみよう。

そう思って夜まで待ってみても、来ない。






…なんで??

既読スルーとか無視はしないでって言ったじゃん!!えーんえーん


そう言ったら「分かった」って、言ったじゃん!!




私は、終わりにするなら気持ちよく終わりにしたいのに、なんで最後にこういう気持ちにさせるの?!


悩んでるなら「ちょっと待って」でもなんでもいいから返信してよ!!


それくらいできるだろ!!






いつまで待っても来ない返信に、

せっかくポジティブになっていた気持ちが、再びぐらつき始めました

(躁状態の不自然ポジティブなので、簡単に崩れます)




言ったこと守らないなんてひどい!

もう私のことなんてどうでもいいんだ!!

好きになった人のことで頭がいっぱいで、私なんてもうどうなってもいいと思ってるんだ!!!




この時、

彼の言動にだけフォーカスして

そんなふうに被害者モード全開になる一方で、


でもこれは私の内側に何か問題がある気がする


という気持ちも感じていました。




外側で起きてることって、

内側の反映なんです。


だから、起きてる外側のことだけにとらわれて感情に飲み込まれるんじゃなくて、

こういう時こそ、内側を見ないといけないんです。





なんだろう?

なんだろう?


彼の言動は「外側」だ。

そうじゃなくて「内側」、

自分を見よう。




そう思いながら

荒れ狂う感情をなんとかなだめて、

さっきまで彼から来た文章ばかり見ていたLINEの、自分の送った文章を見返してみました。



そして気付きました。






私、

自分だけがつらい、

あなたは向き合ってくれてない、

私があなたに酷いことされたんだ、

私が被害者であなたは加害者だ、



「だからお前がこっちの言うこと聞けよ?」



そんな気持ちになってない…?


被害者という負けの立場に立つことで、

逆に上に立とうとしてないか…?




既読スルーしないで

無視しないで


それ、命令だよね?


自分が早く安心したいからって、

さっさと返信しろっていう命令だよね?



彼はもう私のことなんて考えてないって勝手に決めつけて、彼の気持ちなんて全く考えずに、

自分が楽になることしか考えてないよね?


自分のことしか考えてないよね?






自分の傲慢さにゾッとしました。





そりゃあ返信したくなくなるわ。


こんな「お前が悪だ」みたいなオーラ出してくる奴と話なんてしたくないよ。当たり前だ。






そこから、怒りの感情がサーッと引いて、

彼に向いていた意識が

完全に自分の内側にだけ向きました。


そしてまたノートを開いて、

湧いてくる気持ちも思考も、そのまま全部書いていきました。








そもそも、

勝手に無理したのも、我慢したのも自分だ。


2回目の失恋のあと、

「今まで通りでいいよ、気にしないでいいよ」って自分で言ったくせに、

全然よくなかったんじゃん。


言ってることとやってることの辻褄が

全く合ってない。



彼からしたら、

それでいいって言ったくせに

急に悲劇のヒロインになって、なんなんお前?

って感じだよね。


痛い女。




それなのに、

私は彼の全部を許そうとか、

は?

何、善人ぶってるの?


何、自分だけが優しくて器が大きいふりしてるの?


勘違いも甚だしいわ。




そもそも自分が先に、

「一緒にいたい」っていうメリットを取りに行ったんじゃん。


そのために勝手に無理したんじゃん。


私は彼に何かを強要されたことなんて、一度だってない。


むしろ、無理だけはしないでっていつも言ってくれてた。



その優しさを無視して、自分からガツガツ行ったくせにさ、

何一人で被害者ぶって、

一人で怒って、

一人で善人ぶってるの?


きもちわる。







ノートを書けば書くほど、

自分がちゃんと見ていなかった自分が

ボロボロと出てきました。



こんなにも私は

私を見ていなかったのかと絶望しました。




その次の日書いたブログがこれです↓



貪欲でがめつくて浅はかな愚かな自分が

嫌というほど浮き彫りになった夜でした。





ここまで「そのままの自分」というものを見れていなかったのは、

やっぱりプライドの高さが原因です。



私はプライドが高すぎて、

自分のいいところにしか目を向けられていませんでした。



人からよく見られたい気持ちが肥大しすぎて、

理想ばかり見て

現実をまっすぐ直視できなくなり、

自分を恐ろしく高く見積もっていました。






彼からすぐに返信が来なくて

本当に良かったと思いました。


そしたら私は、勘違いしたまま偉そうに被害者ぶって優しいふりをして悦に浸って気持ちよくなっている、がめついくせにプライドばっかり高い、相当気持ち悪い女のままでした。








この夜、ついに

時柱が発動したんだと思います。



お前、本当にいい加減にしろよ?

いつまで甘えてんだ?


と、地響きのように、

根底からドスのきいた声で

最後通告のように言われたような感覚でした。







次に続きます。


失恋レポ、まだまだ続きますにっこりハートブレイク



自分の失恋を、ここまで丁寧に解説付きでレポする奴いるのか?って感じですが…泣き笑い



なんというかね、これは自分の気持ちの供養のためでもあるんです



私はブログに出来事を整理しながら書くことで、起きたことをきちんと過去にして完了させている感覚がいつもあるんですよね。


だから今回のことも、自分の中できちんと完了させて終わりたいんです。



なので、もうしばらくお付き合いくださいにっこり




ピンク薔薇 ピンク薔薇 ピンク薔薇




彼から「気になる人ができた」と言われた私は、


もしかしたらそうなのかも…と思っていた予感が的中してしまい、抑えていた気持ちが一気に爆発しました


そして取り乱しました。




LINEでのやり取りだったのですが、

今まで絶対しなかった連投をして


あの時嬉しかったのに、

あんなこと言ってくれてたのに、

期待した私がバカだった

大好きだったのに、


みたいなことを

感情的に一気に送ってしまいましたネガティブ




でも、そういう関係なんだと了承した上で一緒にいて、勝手に期待してたのは自分だ、

ということももちろん分かっていたので、


ふと我に返り、すぐに

「責めるようなこと言ってごめんね」と謝り、「一度冷静になりたいからまた落ち着いたら連絡するね」と言いました。



そして、

既読スルーとか無視はつらいから、それだけはしないで欲しい、と付け足しました。


(↑これ覚えててください笑)




その時彼からは、

終わりにしたいと言われたわけではないのですが、

「どうしたらいいかわからない」「でも、期待されても何もしてあげられない」という、明らかに察して欲しそうな内容でした。

ずるいね…ずるいね…自分で言えよ…昇天





私はすぐにノートを開き、

その時の気持ちを書き殴りました。


ぐちゃぐちゃな気持ちを全て

ノートに吐き出しました。




最初は彼に対する怒りだったり、

悲しい気持ちだったり、

そういうのが湧いてきて、


私のこんなに苦しい気持ちを分からせたい、

自分がどんなにひどいことをしたか思い知らせてやりたい、

みたいな思いもぐるぐるして


そんなのを繰り返しているうちに

少しずつ冷静になって、


これはでもいい流れなんだ、

この先のことを考えたら、ここで終わりになることが一番最善なんだ、

と思えるようになってきて、


そうだよ、彼が私にしてくれたことだってたくさんあるじゃん、

してもらったことばかりだよ

って思ったら、感謝しかないな…という気持ちになってきて、


彼に嫌な気持ちを味わわせてやろうなんて思わなくていいんだ、

気持ちよくありがとうって感謝して終わらせよう、

というところに、この日は着地しました。



そして、

私は彼の全部を受け入れて、許そう照れピンクハート

と思いました。




しかし、これ↑がすでに

痛い女の痛すぎる思考だったんですよね…魂が抜ける






スピエル1「ねぇ、なんかこの人やばい方に行ってない?」

スピエル2「まぁこれも学びだよ。とりあえず様子を見よう」





そしてこの次の日、

偶然にも「次世代に届ける子宮推命育成講座」の4回目の講座があり、

舞さんとマンツーマンでお話するタイミングが訪れました。



この日は本来の講座ではなく

私のタイムリーな失恋話から、

「今、内側で決めたことが現実がするのがめちゃくちゃ早くなってる!」という話や、時柱と年柱の話などをしました。



↑その話はこのブログにも書いています。





何でそう思ったかというと、私が、




これを宣言した直後から彼の言動がおかしくなり、結局終わりを迎えたからです。




なので私は、


彼のことは心から信頼できなかったから、

終わる流れになったんだ!!


と思ったんです。



で、

やっぱり流れってすごいなぁニコニコ

私にはいつも最善のことが起きているんだキラキラ

と、

年柱の視点だけに偏って

そう思っていました。





(左上の文字は、私の独り言なので無視してください笑)



年柱は一番上の、

人生を高いところから全体的に見る視点です。


この視点は、

「今」の現実の出来事や感情に飲み込まれているときに、客観的になれる視点なんです。



だから私は、客観的に自分の人生の流れを見てそう思ったわけです。





でもね、

年柱の視点だけに偏った見方をすると、

ふわスピ」になるんですよ昇天



さっき上に貼った、

「世界線移動とか魔法とか、怪しい話☆」という記事を読んでみて欲しいのですが、


なんだか地に足がついていないというか、

全体的に浮ついてるんですよ泣き笑い



典型的なふわスピ状態ですおすましペガサス



このとき浮ついたままブログ書いててよかった…

ふわスピのやばさがわかる泣き笑い






実は、それを感覚的に察知したのか、

この時舞さんには


「今回のこの経験から、香織さんが気付くことがまだ何かありそうな気がする…」 


と言われていました。






それがね、

時柱の視点での気付きだったんですよね。



ここのレベルでの気付きまでいかないと、

せっかくの出来事を、

浅はかな思考で片付けて終わってしまうんです。



なんというか、エセポジティブみたいな、

変に明るい方に持っていくような感じですね。



躁鬱の躁状態みたいな感じです。


とにかく私はこの日、そんな感じでした。





そして、私がそのことに気付くのは、

この次の日の夜になります滝汗





続きますねにっこり






今日は雨。


お買い物に行こうと思っていたけど、

お家の中で過ごそう。




ノートを開く。


紅茶を淹れて、

久しぶりにキャンドルもつけた。




このキャンドルは

パチパチ焚き火の音がしてとても癒されるの。


私はすっかり、

キャンドルを灯すことすら忘れていた。




目の前にあるものが何にも見えなくなっていた。


何にも感じられなくなっていた。




いろいろ振り返ってみると、

どうしてあんなに自分を無視できたのだろうと思う。






今日が雨でよかった。


雨音と優しい曇り空は

心を静かに落ち着けてくれる。


静かに、ゆっくり、自分と二人きりになれる。







子宮推命で私は癸(みずのと)、雨の人だ。



雨は水で、地上に降り注げば様々なものに形を変えていく。


川になり、海になり、

植物や野菜の一部にもなり、

生き物たちの体内にも流れ込む。


温度によって、液体から固体にもなる。

熱くも、冷たくもなる。




癸の人は、周りに合わせて自身を変化させることをいとわない。


どんな風にもしなやかに変化できる順応性を持っている。




でも、それは「自分」という基準をしっかり持った上で、能動的にしていくことだ。


軸のないままに翻弄されてしまうと、

優しかったはずの雨は

ジメジメした憂鬱な雨になっていく。





私は自分を見失っていた。




こんなにも自分を置き去りにしてしまって、初めてそのことに気付く。






静かな時間の中で、目の前の世界を見てみる。





大好きな読書も、最近そういえばしていなかった。


本を読めないくらい、外側のことで頭がいっぱいになっていた。



いつもいつも、不安なことばかり考えていた。





絵本だって開いていない。


じっくり、ゆっくり、

1ページずつ絵を見ながら、

文章を声に出して読みながら、

絵本の世界に入っていくことが、私はとても好きだったのに。






部屋の一角に作った物語のイメージボードも、しばらくそのままだ。


あんなにキラキラした気持ちで見ていたこの場所が、いつの間にか部屋のただの背景になっていた。





私のきらめきは

全部ここにあったでしょう?


自分の半径1メートルほどの世界に、

ずっとずっとあったでしょう?



何を見てたの?

何を掴もうとしてたの?




欲しい未来はもう全部、

目の前にやってきてるんだよ。






自分を偽らないと手に入らないものなんて

本当に必要なものではなかった。


そんなこと、

何度だって繰り返してきたはずなのに。




愚かな私はまた間違える。


また、外側のきらめきに惑わされる。






ごめんね。


私のこと、置いて行ってごめん。


たくさん無視してごめん。


どこか遠くばかり見てて、ごめん。


私のこと、ちゃんと守れなくて苦しい思いさせてごめん。


本当に本当にごめんね。





もう絶対に置いていかないから。


私は私を守るから。



ちゃんと今にいて、

今を感じて、

目の前のことをして、


私は私としっかり手を繋いで歩いて行くね。












前回の記事の続きになります。


同じ人に2回も失恋したのに、

自分の本当の気持ちを無視したまま、

不自然に力技で関係を続けることにした私ネガティブ飛び出すハート




この辺りで、舞さんの三柱鑑定を受けて、

自分が今まで月柱の星で「狩りモード恋愛」をしていたことに気付きます。


そして、

これからは日柱の星で恋愛してみようおねがいピンクハートと、なります。



↑このあたりの頃ですね。




実際この頃は、

表面的には上手くいっていました。



私が自分のことにすごく集中するようになったので、彼とのことにそこまで気が向かなくなったんですよね。


それで気持ちが安定していました照れ


安心したい、を自分で叶えてあげられている状態だったんだと思いますキラキラ





とはいえ、

彼との関係の中で安心したい、という気持ちとか、

彼との心の繋がりを感じたい、という気持ちは相変わらず抑えていて、


「彼との関係を続ける」という目的のために、

自分の気持ちを抑えて彼に合わせる、という不自然を続けていたために、

何度かお試しが来ていました。




お試しの内容はちょっとここでは割愛しますが、


「本当に今のままでいいのか?」

「本当にこれでいいのか?」


と、神様に問われているような出来事でした。




そこで自分の気持ちをきちんと見れていれば、

お別れするなり、話をするなり、違う道があったと思うのですが、

私はそこでもまた、自分の気持ちを抑え込んで、なかったことにして、

力技で進みましたネガティブ


相変わらずたまに襲ってくる不安とか寂しさも、見なかったことにしてかき消していましたネガティブ



↑これ、自分に対しての相当なネグレクトです…無気力



ここではDVと書きましたが、無視ってネグレクトですよね。



自分が、自分の気持ちをちゃんと見てあげていない。

だから、彼にも自分のことをちゃんと見てもらえない。


結局は、そういうことが起きていたんだと思います。


内側でやってることが、

そのまま外側に現れるからです。











そして今年に入ってからです。


詳細は省きますが、

彼がしてくれたあることや、

言ってくれたあることが、私は本当に嬉しくて、

それでなんだか安心することができたんですよねにっこり

心の繋がりも、年末ごろから感じられているような気がしていましたニコニコ



この時久しぶりに、ちゃんと自覚して

「もうずっとこのまま安心したい…」と思いました。




それと同時に、

私の中にある気持ちが湧いてきました。


それがこれです。



↓この記事に書いた内容です。





この時また、抑え込んだ気持ちが爆発寸前になっていたんだと思います爆弾


もう自分に対して自分の気持ちを偽ることに、限界が来ていました。




たぶん、昔の私だったら

どれだけ自分の気持ちを抑えても平気だったと思うんですが、

去年本当に丁寧に自分と向き合って自分を立て直していったので、感度がだいぶ上がったんですよね。


だからもう自分に嘘がつけなくて、

力技で強行突破することにも限界がきていたんですネガティブ





そこから私は、舞さんとのセッションを通して、


という宣言をしました。




これが1月21日のことなんですが、

このあたりから現実が動き出します。





年始あんなにいい感じだった彼の様子が急におかしくなり、LINEが何時間も返ってこなかったり、既読スルーされる、ということが起きました


そこで聞けばいいのに、私はまた彼に合わせていい人ぶって、問うことを我慢しましたネガティブ




限界寸前の気持ちがさらにギリギリにまで追い詰められるような事態になり、


「もうこれは本当に無理かも…」

「もう頑張れないかもしれない…」


と思いました。



(↑「頑張る」とか思ってる時点で、もうおかしいんですけどね泣き笑い不自然極まりない笑い泣き)




そしてそう思った次の日、

彼から「気になる人ができた」と言われました。



はい、失恋③ですハートブレイク







もうね、本当に痛すぎる泣き笑い


37歳にもなって何をやってるんだ?って内容ですね…泣き笑い




でも、恋愛じゃなくても

相手に合わせて自分の気持ちを抑えてギリギリまで我慢してしまうって、

みんな絶対経験あると思うんですよね。


でもそれって、

相手が悪いんじゃなくて、

自分が先に取りに行ってる、何らかのメリットがあるんですよ。



私は今回の失恋でそのことに気付いて、

自分に絶望しました無気力





次の記事からは、彼にそう言われたあとからの私の気持ちの動きについてお話しますねにっこり