春JC、ハーバーを彩るジャズの調べは、皆様の温かい拍手の内に幕を降ろした。しかし我々の挑戦は終わ | 『スイング・ジャズ・クルーズ in 神戸』実行委員のブログ

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ブログタイトルにどこまで書けるのか試してみたかっただけです。ごめんなさい。



さて!!

4月27日(日)に!!


Spring Jazz Cruise

無事開催されましたーー!!



天候に恵まれ、ゴールデンウィークにも恵まれ、
春JCは、大中小で言うなら大成功を収めたんじゃないかなと思っております。照

ほんとうに、出演者のみなさんにも、お客さんにも、委員のみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!!



3会場すべてのバンドさんの演奏をこの目で見て、お伝えしたかったのですが、
わたしは聖徳太子でもなければうずまきナルトでもなかったので、全バンドの演奏を聞くことは叶いませんでした・・・無念。

しかしながら、たくさんの委員が仕事のかたわらに春JCをカメラにおさめてくれております。
とりわけ、でっかいカメラを片手に会場を走り回ってくださったOBのザキミヤさんにはスペシャルサンクスです。ありがとうございました!


今回はその写真たちと一緒に、春JCの各会場の様子をご覧に入れましょう~~(^ω^)!!



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まずは光の広場。
他の2会場より30分早い、14時から演奏開始です!

Novice1

春JC最初を飾るのは、「Novice Quintet」
全員が2年生という年若いバンドですが、力強い演奏を見せてくれました。

それにしても本当にすごいですね、このロケーション!




光 お客さん

始まったばかりなのに、座席はほぼ満席。



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見えない現実2

「増税」「禁煙」「単位」「就活」「留年」・・・
この世界には、見たくなくても見なければならない現実がたくさんあります。

しかし、彼らには見えません。
彼らが見据えているのは、曖昧な未来なんかではなく、ジャズ、それだけ。

そう、彼らの名は「見えない現実」

大阪市大からやってきたモラトリアムトリオです。


みえへん

と思いきや、阪大のえろみっきーさんが飛び入りして、モラトリアムカルテットになりました。



おどる

モラカルの「Shade of the Cedar Tree」に、見ていた子供もノリノリです。踊ってます。


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じゃずぱ2

後に続くのは、JAZZ PARTYからの刺客、「ジャズパQuintet」
トロンボーンとアルトサックスの圧倒的なサウンドにアンパンマンもびっくりです。



じゃずぱ3

ちゃっかりジャズパの宣伝もして帰りましたね…




たての

光の広場でずっとPAをしてくれてたたてのです。


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かい

光の広場最後の演奏は、阪大Swingからやってきた「カイピリーニャズ」
「イパネマの娘」「Tea for Two」「Wave」などのボサノバナンバー・・・
終わりゆく光のステージにぴったりの演奏を聞かせてくれました。

ギター兼ボーカルの池生さんもとっても素敵でした!



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さて、続いては希望の広場。

りーふ1

初めのバンドは「leaf boat」さん!
アルトとトランペットの2管に、コンガとエレベ。
ラテンや4ビート、様々なジャンルの演奏でした!
コンガの人イケメンでした。


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そうま1

さて、春JCのなかでも異色を放つファンク・スムースバンド、「souma de souma」
フロントはギャインギャイン、ギターはギュインギュイン、ベースのスラップなんて最高にクールでした。

ラストに演奏したCandy Dulferの「Pick up the Pieces」ではピアノもドラムも腰を浮かせていて、お客さんもめっちゃ湧いてました。
観客も演者も楽しめる演奏って、本当に気持ちいいですね!!


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もすき

関大からやってきた「モスキートーン」
前回のブログで艦これがどうとか書いてしまいましたが、がっつりビバップの正統派ジャズバンドでした!!

マイルス提督・・・間違えました、関大のマイルスこと3回生の安田に負けず劣らず、2回生吉本は鮮やかなフレーズでバトルソロを繰り広げていました。楽しい!


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希望の広場最後のバンドは「SILAS」
同志社大学の皆さんです!

悲しいかな、写真が見つからなかったのですが見つけ次第アップしたいと思います(^^)



Jpと」わい

委員のみんなが警備や出演者対応に忙しくしている中、わたしは仕事をほっぽり出していろんな会場へ行ってました。

池田と小家、PA任せちゃってすまんかった!

写真はわたしとJP委員長… 彼はお気に入りの、ワンちゃんのシャツでキメてます。



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さて、カルメニ最初のバンド、「DP's」

残念ながら写真が見つからなかったのですが、
全員が甲南大学のOBさんで社会人のバンドさんです!

3ヶ月に1度ほど、関西のライブハウスで演奏をされているそうなので、要チェキですね~!!


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じゃぱん3

続いて、「Japan Show Box」
統一されたように見えて遊び心のある衣装、踊り、歌・・・
これぞエンターテイメント!!

じゃぱん2

個人的にはショルダーキーボードの人がかっこよくて、、またお会いしたいです。



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ほりい2

神大の院生、堀井さん率いる「堀井斗城スタンダードカルテット」
「Georgia on my Mind」などムーディなジャズスタンダードの他に、
Pfの方のオリジナル曲を演奏されてました。

ていへんさん

ワールドです!!



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そしてセッションタイム!!
大学の枠を超えて、初めて会う人と人の間から音楽が生まれます。
音楽それはすなわち会話でありJoin。
神秘です。人間に言葉を与えた神様もジャズの前には脱帽です。

せっしょん


1曲目は「On Green Dorphin Street」
2曲目は「The Days of Wine and Roses」

本当はもっとたくさんセッション聞きたかったのですが、時間の都合上2曲だけとなってしまいました…!無念!


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きおかさん

そして、春JC最後のバンド「喜岡悠磨バンド」!!
関西若手プロ・武藤浩司さんもフロントにお呼びして、カルメニ前は大変な人だかりでした!!


うしろ

まさかのアンコールに、おなじみ”Aトレ”で応えてくれた喜岡さんバンド!
大喝采の中春JCは幕をおろしました!


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とっても長くなってしまいましたが、こんな感じに素敵な一日でした!

来ていただいたお客さん、出演者の皆さん、umie・カルメニの皆さん、来たかったけど来れなかった人もみーんな、本当にありがとうございました!


委員のみんなも、ほんとにおつかれ様でした。
この調子で夏JC、秋の本番へと邁進していこうではありませんか!(`・ω・´)


かるかわ

それではみなさん、読んでいただいてありがとうございました。

じゅっさんでした。