Yellow[girls] とは | ギザギザBANGS


 

 

 

 

Yellow[girls]

 

 

 

 

スイッチで制作するオリジナルのヘアメイクフリーマガジン。

2007年の発行から10年目で今回は10号目。

7号目までは48ページ、8号目からは90ページを超えるボリュームになりました。

アジアの玄関口と言われる福岡の街、

そこで「Yellow people girls」=「アジアの女の子」、

スイッチのイメージカラーの「黄色」=「スイッチガールズ」

からそう名付けました。

 

f/001の「f」は「Fukuoka」の「F」です。

 

ヘアメイクはもちろん撮影、編集までスイッチのスタッフ自主制作で行い、

スイッチの通う女性のお客様に無料配布する目的で創刊したブックです。

販売目的や外で配布する集客目的ではありません。

 

登場するのはスイッチのお客様とスタッフ。

スイッチで実際に髪のお手入れする女の子たち。

予約してサロンに通ってくれる顧客の方や、アシスタントのカットの練習モデルさんが中心。

その中から色んな条件を考慮した上で厳選し撮影させてもらっています。

撮影を目的としてサロンに来てもらってる訳ではないので、一般的にいう「サロンモデル」とはちょっと違うかな。

スタイリストはもちろん、入社して直ぐのアシスタントにも撮影にトライするきっかけになっています。

 

「スイッチに実際に通ってお手入れをしている女の子たちにはこんな子たちがいるんですよ。」

「回数を重ねるとこんな風に変化していくのですよ。」

 

だからヘアカタログとも作品集ともちょっと違う位置づけ。

『スイッチで髪のお手入れをするお客様のスナップ集』

そんなところでしょうか。

 

発行の号数を重ねる度に、同じ女の子たちの顔ぶれに馴染みが出来たり、新しい顔に鮮度があったりすることで、自分が通ってるサロンのリアルな一面を感じてもらう。

そして「自分も変わってみたい」とか、「頑張ろう」って感じてもらえればいいなって。

そんなことが大切だと思っています。

 

担当した美容師と撮影された女の子の名前のところにあるコメントや、

「スイッチ通歴○◯年」と書いてあるのも要チェック。

 

1号目からずっと登場してもらってる女の子たちもいることで、

写真や編集制作のクオリティに拘るだけではなく、

こうやって重ねていくことで意味のあるマガジンにしていきたいですね。

 

 

あ、誤字脱字、間違えが多いのは申し訳ございません!