年間金利の数倍もするバカ高い決済手数料が、濡れ手で粟の如く、ガッポガッポと転がり込む「○○ペイ」には朗報だろうが、
果たして、給与を支払う側、受け取る側には、どんなメリット、デメリットがあるのだろうか?

いったい誰のため??のキャッシュレス決済??
そもそも 「○○ペイ」残高が、お金と云えるのかさえ怪しいが・・

スマホで税金支払い開始・・税金は目減り、その分潤うxxペイなどの決済業者。
【自治体に入る税金は、利用者の利便性向上のため?キャッシュレス決済を導入せずとも、民間業者と違い他県・他市に奪われる心配はない。
※ 他自治体との仁義なき争奪戦で、既に さとふる・ふるなびなどのポータルサイトに食い物にされている ふるさと納税を除き・・

ふるさと納税と同様、誰かさんが得した?分以上に税金が目減り、
結局、税金をスマホ決済した貴方は、税金泥棒の片棒を担いだことに・・】

キャッシュレス決済導入、お客が300万人増えないとPayしない!? サイゼリヤが慎重になる理由
【キャッシュレス決済で、お店がxxPayに支払う一般的手数料は3%。
現金決済なら即日入金の筈の売り上げ金が、xxPayからお店の口座に振り込まれるのは、早くても半月後。

半月間の逆金利が3%?? 半月間xxPayに貸した?お店側が、なんで手数料を3%も取られるのか? 逆に金利を取っても良いくらいだが・・

この間尺に合わないキャッシュレス決済を、低価格・美味しい料理で人気のサイゼリヤが導入すれば、お客が300万人増えないとPayしない!? 

xxPayを儲けさせるだけのキャッシュレス決済に、何の意味があるのだろうか?】


「○○ペイ」(「ペイペイ」「d払い」「楽天ペイ」)で給与支払い可能に←官僚が天下り先を開拓するためか


 朝日新聞デジタル 2022年9月13日 20時14分
デジタル給与払い、残る不透明さ 識者「労働者にメリットなし」
【賃金をキャッシュレス決済の口座に振り込む「デジタル給与払い」が解禁される見通しとなった。口座残高は100万円が限度だ。ただ、業者が破綻(はたん)した場合などの賃金の保護が十分なのか不透明な面もあり、識者は「労働者側にはメリットが少ない」と指摘する。】一部抜粋

 Yahoo!ニュース・朝日新聞デジタル 最終更新:9/13(火) 21:58
「○○ペイ」で給与支払い可能に 残高上限100万円、厚労省方針
【■デジタル給与払い 来年度にも

 企業が賃金の一部をキャッシュレス決済口座などに振り込む「デジタル給与払い」が、来年度にも可能になる見通しとなった。デジタル口座の残高の上限は100万円で、それを超える分は従来通り銀行口座などに振り込む。厚生労働省の審議会が13日に大筋で合意した。年度内に必要な省令改正が行われる予定だ。

 賃金は現金で労働者に支払うことが労働基準法で定められている。例外として銀行口座などへの振り込みが認められており、そこにデジタル口座を加える。

 対象となるのは「ペイペイ」「d払い」「楽天ペイ」といったキャッシュレス口座などだ。こうした口座を運用する「資金移動業者」は全国の財務局に8月末時点で85社が登録している。これらのうち、一定の条件を満たして厚労相の指定を受けた業者が、賃金の支払先になれる。

 企業はデジタル給与払いを行う場合、対象となる労働者の範囲や利用する資金移動業者などについて、労働組合などと協定を結ぶ必要がある。そのうえで、労働者が望むか同意した場合に、給与の全額か一部をデジタル口座に振り込む。

 労働者の意に反してデジタル払いをすることを防ぐため、労働者が同意書を提出することを条件とし、守らない場合には労働基準監督署が指導などを行う。】