痛くもない腹?を、ついつい探ってしまう悪い癖で、「○○ペイ」からのお礼は如何ほどか?などと、他人事ながら・・


いったい誰のため??「○○ペイ」で給与支払い可能に 残高上限100万円、厚労省方針

キャッシュレス決済導入、お客が300万人増えないとPayしない!? サイゼリヤが慎重になる理由
【キャッシュレス決済で、お店がxxPayに支払う一般的手数料は3%。
現金決済なら即日入金の筈の売り上げ金が、xxPayからお店の口座に振り込まれるのは、早くても半月後。

半月間の逆金利が3%?? 半月間xxPayに貸した?お店側が、なんで手数料を3%も取られるのか? 逆に金利を取っても良いくらいだが・・】

 Yahoo!ニュース・共同通信 10/26(水) 18:40
デジタル賃金、来年4月解禁 100万円まで、省令改正了承
【ペイペイ」や「楽天ペイ」といったスマートフォンの決済アプリなどを使い、賃金をデジタルマネーで支払う制度の解禁に向け、厚生労働省は26日の審議会で、関連する省令の改正案を了承した。改正省令は2023年4月に施行され、事業者を審査した後、実際の運用が始まる見通しだ。賃金の支払先となるアプリの口座残高は上限100万円で、労働者はそのまま買い物や家族への送金に利用できるようになる。

【賃金デジタル払いのイメージ】23年にも解禁 決済アプリ、上限100万円


 政府は成長戦略としてキャッシュレス決済の普及を目指しており、企業による幅広い活用を期待する。賃金のうち、貯金に回す分は従来通り金融機関の口座振り込みとする利用法を想定している。】


 日本経済新聞 2022年10月26日 17:19
【厚生労働省の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)分科会は26日、給与をデジタルマネーで支払う制度の導入を盛り込んだ労働基準法の省令改正案を了承した。労働者側の同意がある場合などに限り、企業側はデジタルマネーで給与の支払いができる。省令は11月に公布し、2023年4月に施行する。

労働基準法は賃金の現金払いを原則とし、銀行・証券総合口座への振り込みも認めている。今回の省令改正により、「PayPay」「楽天ペイ」といたスマートフォン決済アプリ口座も入金先として選択できるようになる。

資金移動業者への給与の支払いは労使協定を締結のうえ、労働者が希望して同意した場合に限る。企業側は資金移動業者を給与支払先として設定する場合も、銀行口座や証券総合口座への選択肢も合わせて提示する必要がある。現金化できないポイントや暗号資産(仮想通貨)での支払いは認めない。

給与振り込みを手掛ける資金移動業者は厚労相の指定を受ける必要がある。厚労省は今後、専門知識を有する人材の確保などを通じて監視体制を強化する。事業者の指定などに時間を要するため、実際の振り込みが始まるのは施行から数カ月後の見通しだ。】