信ずる者は救われない 妄信ほど怖いものはない。
何が悲しくて、教祖様に収入の1割も貢がなければならないのか?

統一教会だけではない「宗教2世」問題 エホバの証人、幸福の科学、創価学会・・
【「信じる者は救われない」をモットー?に生きる私は、生粋の無神論者。

神仏はもちろん、共産主義も新自由主義も、政財界の大物の言葉などは尚更、疑ってかかり、決して無条件で信じるようなことはしない。

私の子供のころ、今はメジャーとなった創価学会も、立派に?カルトとして扱われ、
(当時は)「病気になっても、信仰で治し?医者には診せない?怖い宗教」 だと、もっぱらの評判だった。

幸いにも我が家は、仏壇と神棚が共存し、クリスマスも祝う、信心深さとは無縁の(日本の)典型的な一家で、
「宗教2世」問題など、起こる素地のない、恵まれた環境で、平穏に暮らすことが出来たが・・】


私は、宗教心の薄い日本に生まれ、幸いだと思っていたのだが・・
日本には、究極の悪党・自民党という宗教を、妄信する方のなんと多いことか。


隠蔽、改ざん、廃棄のABE総理と対極=聖職者の性的虐待、「秘密」にしない ローマ教皇が指示
【フランシスコ教皇は立派な方だと思うが、キリスト教も他のどんな宗教も、私は信じない。

信ずるものは救われる?と信ずる、信心深い方が信じるのは勝手だが・・

同じ発祥起源のキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の近親憎悪。

もしこの世に三つ子の宗教が存在しなければ、歴史上の戦争・紛争の半分はなかったかも知れない。
資本主義・共産主義も宗教と捉えるなら、この世に宗教さえなければ・・

私は、どんな宗教も聖人君子も 、無条件に信じるのは危険だと思う。】


 Yahoo!ニュース・デイリー新潮 11/16(水) 18:39
「両親は創価学会に数千万円寄付した」 宗教2世・長井秀和が告発「100万円の壺なんて安すぎて学会員にはピンとこない」
【宗教団体への高額献金を規制する必要性が叫ばれる中、“ブレーキ”となっている存在と伝えられるのが公明党だ。献金額の多さが規制されるとなれば、支持母体の創価学会にも降りかかってくる問題となるのは想像に難くない。“エリート学会員”として育ち、10年前に創価学会を脱会した、芸人の長井秀和が高額献金の実態、池田大作名誉会長の素顔について告発する。

 両親が熱心な学会員だった長井は、東京創価小学校、創価中、創価高、創価大と進学するなど、まさにエリート学会員だった。さらに芸人としてブレークした後は、「芸術部」に所属して広告塔としての役割も果たしてきた。その後、長井は学会に絶望し、2012年に脱会を表明。そんな長井に高額献金の実態を聞くと、「集まる金額は毎年1千億円以上ともいわれる」としながら、

「学会側が明言することはありませんが、財務(注・一般的には寄付、お布施のこと)の額はおおむね収入の1割が目安といわれています。10日で1割の高利貸し“十一(トイチ)”にちなんで、私は学会の財務を“宗教十一”と呼んでいますが、収入が低ければ低いほど、当然、負担は大きくなる。うちの両親でもすでに総額で数千万円の寄付をしていると思いますよ。それだけでなく、例えば高額な学会専用の仏壇を3基も購入していて、仏壇関連だけで約2千万円。統一教会の“100万円の壺”なんて安すぎて、多くの学会員はピンとこないんじゃないでしょうか」

 統一教会の被害者救済を巡り、現在、国会では高額献金を規制する新法の是非が論議されているが、これに対する公明党の歯切れの悪さも長井氏の話を聞けばうなずける。あからさまな詐欺的行為はないとはいえ、献金や物販の規模は、統一教会のそれとは、まさに桁違いなのである。】一部抜粋