新型コロナワクチンには、当初言われたような 感染防止効果はなく、「3回目、4回目、5回目と 欠かさず接種を続けることで、重症化防止と後遺症防止に効果がある。」?? というのが、最近のワクチンムラの見解のようだが、

そもそも、武漢株用のワクチンが変異種に効かないのは当然と言えば当然、(武漢株への感染防止効果が有ったかも不明だが)オミクロン株対応2価ワクチンについても、既に感染の主力はBA-2,BA-5からBQ1.1から更にXBB.1.5へ移行しており、感染防止効果を期待するのは無理だろう。

「BA.5」に置き換わり?医師「免疫すり抜ける力」?? 武漢株用ワクチンが効かないのは当然!?

厚労省再集計で判明 ワクチン2回の陽性率、未接種上回る!? 接種後に深刻な副作用も・・

国立病院機構近畿中央呼吸器センター・倉原優医師は『「新型コロナワクチンを接種しても無意味」というのは短絡的、ワクチンによって重症化や死亡を防いでいる状況が今の日本なのだと理解していただければ幸いです。』と、述べているが、

従来のワクチとは全く異質の新型コロナワクチン接種には、軽重の差こそあれ ほぼ100%副作用が伴い、インフルエンザワクチンなどとは比較にならない程の頻度で、接種後の死亡事故が起きており、「ワクチンによって重症化や死亡を防いでいる」とは言い難い状況なのでは?

“死亡率” インフルの250倍、コロナワクチン接種後に350人超が死亡!しかし新聞・テレビは・・

寧ろ 度重なる接種で、mーRNAという異物が体内に蓄積され、免疫力が低下する懸念も・・
頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れもー3回接種のメリット、デメリットを比較検討すれば・

“免疫学の権威”が指摘 コロナワクチン、打てば打つほど免疫力が落ち・・

そんな懸念も、国産ワクチンメーカー『KMバイオロジクス』の従来型・不活化ワクチンが承認されれば、
副作用はインフルエンザワクチンと同程度に抑えられ、mーRNAという異物を体内に取り込まずに済み、
新型コロナワクチン接種に慎重な方も、ワクチン接種を前向きに検討できるのでは?


【新型コロナ】川崎で841人感染 ワクチン5回接種の80代男性死亡


 中央日報日本語版 1/3(火) 9:43
「ワクチンすら効果がない」…米国で瞬時に広まった新型コロナ「最悪の変異株」
【2日(現地時間)、米疾病管理予防センター(CDC)によると、先月31日基準でXBB.1.5が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の全体感染例のうち40.5%を占めることが明らかになった。これは先月24日基準の21.7%から1週間で倍近くに増えた数値だ。

専門家が憂慮しているのはXBB.1.5の強い免疫回避力だ。XBBは免疫回避力の面で「現存する最悪の新型コロナ変異株」に挙げられてきたが、XBB.1.5がこれを凌駕するという分析だ。

ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、1日基準で、米国の最近7日平均の新型コロナ一日入院患者数は4万4243人で2週間前に比べて7%増加し、集中治療室の入院患者も同じ期間に平均5303人で2週間前に比べて11%増加した。ただし、まだXBB.1.5が直接的にさらに深刻な症状を誘発するという点は立証されていない。

こうした中、中国の新型コロナ感染者の急増状況が新たな変異株登場に対する懸念を強めており、世界各国は相次いで中国発旅行客の規制に乗り出している。】一部抜粋


 夕刊フジ 1/5(木) 0:53
米で感染爆発のコロナ派生型「XBB・1・5」上海でも猛威か 専門家、これまでのワクチンが効かないとの指摘
【中国・広州の日本総領事館は3日、新型コロナウイルスに感染していた70代の日本人男性が2日に死亡したと明らかにした。また、米国で猛威をふるうオミクロン株の派生型「XBB・1・5」が感染爆発中の上海市で確認されており、今後の動向が懸念される。

中国国営メディアは3日、上海の病院関係者の話として、2500万人を超える同市の人口の約7割がコロナに感染した恐れがあると報じた。同国メディアは「XBB・1・5」が上海で確認されたとも伝えている。

米疾病対策センター(CDC)は先月30日、同国で新規感染者の「40・5%」が「XBB・1・5」の感染によるものだと公表。専門家からはこれまでのコロナワクチンが効かないとの指摘もある。

中国では今月21日から大型連休「春節」が始まる。同副報道局長は米国やイタリア、日本など各国で中国に対する水際対策を強化していることに、「中国だけを対象に入国規制を実施するのは科学的ではない。相応の措置をとる」と反発するが、大丈夫なのか。】一部抜粋


 RKK熊本放送 1/5(木) 19:06
注目が集まる「国産不活化ワクチン」 5月ごろ承認申請へ   国産ワクチンメーカー『KMバイオロジクス』 永里社長に聞く(熊本)
【永里 社長
「もうあとちょっとというところまできていますので、来年(今年2023年)の春には間違いなく申請していきたいなと思っています」

一方で、現在国内で流行しているオミクロン株に対応したワクチン接種まで終えた人は熊本県内でおよそ37%。

永里社長は、接種率が上がらない理由のひとつとして、副反応への抵抗感があるのではと分析します。

永里 社長
「特に小児の接種率というのは20%くらいでほとんど進まないという状況ですので、いかに小児をお持ちの親御さんがmーRNAを打ちたくないっていうかですね。そういう方々が多いのかなと」

KMバイオロジクスが開発をすすめているのは、副反応が少ないと言われる「不活化ワクチン」。接種率の向上につながればと期待を込めます。】一部抜粋

“失明”や“顔面まひ”も! 「帯状疱疹」がコロナ禍で急増 “4万円ワクチン”なら90%予防可能


 J-CASTニュース 2022/12/28(水) 19:17
6日間で「ワクチン2回接種」を推奨? 厚労省の呼びかけに思わぬ波紋...ツイートの真意は
【2022年12月26日に「年内に1・2回目接種を完了することをご検討ください」と投稿。これが、年内残り少ない日数で「ワクチン2回接種」を求めているのではないかと受け取られ、「間隔あけなくていいの?」と疑問の声が相次いだ。投稿の真意はなんだったのか。

■「1回目か2回目を接種してくださいという意味」

 厚生労働省は12月26日正午頃、公式ツイッターとFacebookに以下の文章を投稿した。

「1・2回目接種に使用する従来型ワクチンは、令和4年(2022年)内で国からの供給を終了する予定です。オミクロン株対応2価ワクチンは、1・2回目接種が完了しないと接種できません。年内に1・2回目接種を完了することをご検討ください」

 今年流行したオミクロン株対応2価ワクチンの接種に向けて、早期の1・2回目接種の検討を呼びかけた内容だ。しかし、最後の「年内に1・2回目接種を完了することをご検討ください」とした文章が、短期間での連続接種を推奨するものではないかとして、27日にツイッター上で「5日間で2回打てるの?」「あと5日で2回接種...」「1回目と2回目の接種に間隔あけなくていいの?」などと疑問の声が相次いだ。】一部抜粋


 スポニチアネックス 1/3(火) 18:16
河野太郎大臣、反ワクチン派のデマに苦言「法的手段を検討します」
【自民党の河野太郎デジタル・消費者担当相(59)が、3日までに自身のブログを更新。新型コロナウイルスワクチンを巡る、ネット上の“デマ情報”について注意を促した。

この制度は「厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象」となっているといい「副反応疑い報告制度では因果関係不明とされている事例でも、救済される場合があります。死亡事例の認定が行われたことは、『ワクチン接種が原因で死亡した』こととは異なります」と断言。「反ワクチングループが、私があたかも後遺症について責任をとるなどと発言したかのようなデマをしつこく流しています」と苦言を呈し「悪質なものに関しては、法的手段を検討します」と結んだ。】一部抜粋


 倉原優呼吸器内科医 1/7(土) 10:21
軽症が多いはずのオミクロン株で、新型コロナ死亡者数が過去最多 理由は?
【現在新型コロナ第8波が到来していますが、過去最多の死亡者数を記録しています。日本の新型コロナ死亡者数のほとんどは、実はオミクロン株によるものです。「ただの風邪」「インフルエンザと同等」と言われながら、なぜ死亡者数が最も多くなってしまったのでしょうか。

オミクロン株で4万人以上が死亡
オミクロン株が日本に上陸して猛威を振るい始めたのは、2022年1月の第6波からです。当初「重症度が低くただの風邪レベル」と油断していた人が多かった変異ウイルスです。

蓋を開けてみると、これまでの国内の新型コロナ感染者数・死亡者数のほとんどがオミクロン株によって占められることになり、この1年間で約4万人の命が失われました(図1)。



感染性が高く死亡者数が連れ高
インフルエンザと決定的に違うのが、感染性です。新型コロナは基本再生産数でインフルエンザの数倍は高いとされています。

季節性インフルエンザの基本再生産数は約1.3ですが、新型コロナの初期の株では約3で、デルタ株・オミクロン株などの新たな変異株が登場するたびに上昇し続け、現在5以上ではないかと推察されています(1)。感染性という観点では、インフルエンザに近くなったどころか、むしろ強力になっている印象です。

まとめ

「新型コロナワクチンを接種しても無意味」というのは短絡的で、ワクチンによって重症化や死亡を防いでいる状況が今の日本なのだと理解していただければ幸いです。

新型コロナのもっともタチが悪いところは、「ただの風邪」「ワクチンは無効」と思わせることで人類を油断させ、最終的に死亡者数を増加させるという、社会的なクセの悪さなのかもしれませんね。】一部抜粋


 ニッポン放送 1/4(水) 11:50
3回目でつく「基礎免疫」 そのためにも3回目のワクチン接種を
ワクチン接種は3回打つこと ~2回目までの接種で得られる抗体量はそれほど多くない

飯田浩司アナウンサー)新型コロナウイルスについて、これだけいろいろなタイプが出てくると、「これから打つワクチンは効くのか」とも思うのですが、いかがでしょうか?

猪口)新型コロナ感染症を防ぐために、いちばん有効な手段はやはりワクチンです。「ワクチンが効かなくなっている」などと言われていると思いますけれど、基本的なこととして、「ワクチンは3回打っていただきたい」のです。

飯田)3回。

猪口)日本人全体で約90%の方は2回打っています。しかし、3回目となると「グッ」と減ってきます。

飯田)3回目となると。

猪口)65歳以上では、90%くらいの方が3回打っています。3回目に何の意味があるのかと言うと、1回目、2回目で得られた抗体量はそれほど高くないのです。

3回目の接種で基礎免疫がつく ~若い人でも感染後の後遺症に悩まされる確率が大きく減少
猪口)3回目を打つと、かなりの抗体量になり、免疫力が高まります。

飯田)そうなのですね。

猪口)3回目のワクチンを打っても、4週間くらい経つとかなり抗体量が下がってしまうのです。しかし、5ヵ月間くらい空けて4回目を打つと、また上がるのです。

飯田)5ヵ月ほど空けて4回目を打つと。

猪口)そこで上がったところは、かなりの免疫力になって感染阻止にもなり、発症予防もできるのですけれど、4回目に上がった抗体量は、3回目とほぼ同じくらいなのです。だから「3回目で基礎免疫がつく」と言われています。

飯田)3回目の接種で基礎免疫がつく。

猪口)4回目、5回目を打っても、抗体量は3回目以上には上がらないのです。だから基礎免疫は3回接種でつきます。基礎免疫をつけることで、若い方たちも発症後の後遺症に悩まされる確率が大きく減ります。ですので、若い方であっても3回は打っていただきたいのです。】一部抜粋


 日テレNEWS 1/7(土) 14:25
「ワクチン打ってもすり抜ける」――コロナ新系統“BQ.1.1”へ置き換わり 国内感染「3000万人超」…インフルと同時感染も
【新型コロナウイルスの国内の感染者数が累計3000万人を超えました。インフルエンザとの同時感染も起きています。第7波で主流だったオミクロン株「BA.5」が疑われる割合は半数以下にまで減り、免疫回避力が高いとされる“新系統”への置き換わりが進みます。

■第7波の主流「BA.5」疑いは減少

 5日に公表された東京都の資料によると、第7波で主流だったオミクロン株の「BA.5」疑いは、昨年10月18日~24日に91.2%でしたが、12月20日~26日には44.9%と半数を下回りました。

一方で、免疫を回避する力が高いとされる「BQ1.1」疑いは、同じ期間で比べると2.5%から8.4%に増え、置き換わりが進んでいることが明らかになりました。

都内の昭和大学病院の相良博典院長は「かなり置き換わってきています。特にBQ.1が増えてきている印象があります。(病院の統計では)ほとんど4回ワクチン接種をしている人たちです」と話します。

ただ、今のところ重症者はほとんどいないといいます。

相良院長
「ワクチン接種をすることで重症化自体は抑えられていますが、一方で感染拡大する強さは持っているだろうと(思われます)。今以上にマスクや手洗いをしっかりやっていく必要性があるだろうと思います」

引き続き、感染対策が求められています。】一部抜粋