論文と歩いて「登る」お寺。 | ITコンサルが語る よりわかりやすい 情報処理技術者講座

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新居浜の現役ITコンサルタントが、
「情報処理技術者試験の合格」を目指す人にとって
役立つ情報、事例、コンテンツ、思考法 ・・・などなどを
のんびり綴ってゆきます。

日の 4/27 から

 徳島県
 ※ 徳島県の イメージカラー は緑

 

のクライアントさんのところに
やってきています。ちょうど

 2周目のお遍路さん

でまだ訪れていなかったところがあり、
足を伸ばしてみました。



そのお寺は、1周目でも

 相当苦労した

12番札所の焼山寺です。


前回同様、麓(ふもと)から徒歩で
登ってゆきましたが、天気は前回とは
うってかわって、雨上がりで

 に包まれた状態

になっていました。

 


延々と続く山の中の遍路道を登りきった
仁王門の前では、相変わらず

 大師様

が優しく(!?)出迎えてくれました。

 


納経(のうきょう)を済ませ、1つだけ持参した
スティックバーをほおばりながら
本堂のそばで休んでいると、
他のお遍路さんの姿も数多く見られます。

 


登り始めて2時間位で、ここまでたどり
着けますが1周目の参拝と違い、気持ち的に

 スムーズ

にたどり着けることに気づきました。



おそらく、1周目で

 見たことのある場所

を何箇所も見つけたり、長く続く遍路道の

 どのあたりの位置

に自分がいるのかが、なんとなく

 把握できる

ようになったことで、大きく

 疲労度 アセアセ

が変わってきたことが原因だと

考えました。



これは論文を書くときも同じです。


最初に

 A判定合格論文

を書き上げるまでの道のりは、
指摘される箇所もよくわからずに
手探りな状態も続きますし、

ご自分の完成度もどの程度なのか
わからないまま、書き続けなければ
ならないので、非常に

 時間

もかかりますし、

 疲労度 アセアセ

も大きいものです。



しかし、2回目以降になってくると
時間も、疲労度も、

 大きく下がってくる

ものなのです。



ですから、まずは

 時間修正回数

は気にせずに、判定となる

 最後まで

たどり着くことが大切なのです。


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