ぶきようなのかなんなのか | ふわふわでいず

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ふわふわなだいありー。

もう、本当に私はなんていうか厳しいなって思う。
音楽に対してね!
自分に対してももちろんきびしいです。
何回も何回もおんなじ曲聴いて、自分の音と若干でも違いがあったらそれを修正してのくり返し。
太れば歌の邪魔になるからって、毎日のようにランニング一時間もしたり、YOUTUBEの他のコピー聴いてみたり…。
だから大学生活送ってきて1番伸びたのは間違いなく、音楽の力だと思う。
プロの人からしたら、「何を分かった気に…」って思うかもしれないけど…(´・ω・`)…



学祭の行事で紅白歌合戦なるものがあって、私含む友だち4人で出るんだけど、中途半端は嫌で、選曲からもうすごい揉める揉める。
誘ってくれたのは同じクラスの友人ピーナッツ(仮名)
そして、じゃじゃ馬の如く、『私もヤリターイ』と言って入ってきた、モンロ(仮名)とわんちゃん(仮名)
まあ、選曲揉める原因は私なんです…。
みんなが歌いやすい曲、それでいて盛り上がれる、聴いている人が心地よくなる曲、絶対あるはず。
だから、妥協したくないんだ( ;∀;)
「なんでもいいよ」はすごく投げやりな気がしてすごく嫌だ。
ピーナッツと私で選曲に揉めて、モンロとわんちゃんはそんなのどうでもいいから、出れるんだったらなんでもいーよってかんじです。
ピーナッツがやりたいのは、いきものがかり、大黒摩季など、ちょっとクセのあるソロシンガーの方ばかり。
いや、じゃあもう1人ででろよと…(^_^;)

今日練習するっていうから、夕方に教室借りたのに、「今日は疲れたからもう帰ろう…?」って言われた時は、すごいもう、ハラワタ煮えくり返りそうだった…。
いや、今から練習時間だったんですけど…。
教室借りる手続き、いろいろ駆けまわって大変だったんですけど……。
私もさすがに、そこには反抗して、「ありえないわ…」って言ったんだけど、それで場の雰囲気悪くなって…。

音楽は確かに楽しいけど、楽しくなるためには、それなりに努力がいるものだと思う。
中途半端に何もかも決めて、練習だって適当にやったって、本番当日は絶対出るの怠くなると思うんだよね…。
簡単に音楽に対して思っているかもしれないけど、難しいものだと思う。
終わりはないし、自分は納得できたからといって、他人も同様に思うわけではないし…。
だから、自分が期待する以上の出来にする必要があると思う。
努力しない音楽なんて、もうカラオケ行けよって話ですよ。




こんなの勝手な私の持論で、ほか三人にはたまってもんじゃないだろうなあ。
ごめんね、こんな私で、まあ、こんなところに連々と書いてても伝わらないだろうけどね(笑)


あー、ぶらっく私である…。