あくまでも個人の感想ですが、 2時間35分を切るためにやったことを振り返ってみようと思います。
コータローさん写真ありがとうございます。 2時間半切った集団を引っ張ってた図です。
いろいろ噛み合えば2時間35分切りはできるなと確信したのが1年前の草レース
2021年2月に単独走で2:37:28で走りきれたこと。その時も後半失速したけど、キロ3:40ちょいで入って、5キロくらいで勝手にキロ3:40を切るペースになって、終盤5キロくらいで徐々に失速したけど、終始単独で川原でのレースだったので、1年間練習積めれはいけるかなって手応えは持ってからの1年間。
ただ、その後にウルトラマラソンを走ってから、ランの調子はダダ下がり。夏はトライアスロンメインだし、暑いと外出たくないからランもサボり気味でした。そこから8月あたりからぐんまマラソンに向けて3ヶ月取り組んで2:39:30でゴール。
それに向けての取り組みは
で書いたので割愛
11月
自転車は中強度練習を中心にしながら、ランは週末のハーフマラソンで強度を上げながら、スピード不足を感じていたので平日にショートレペティションを入れて、ジョグも行う形で日々過ごす。
正直強度に回復が追いついてきてない気がしたけど、疲れ切った時はオフにする形で練習してた。
12月
大きな変化はMK練に参加開始
スピードをつけるにはレペティションなんだろうけど、もはやシーズン始まっているし、ここで無理やりスピードの殻を破ろうとするのはケガの元って思って、最高速度を上げるよりも、速めのペースの余裕度を上げられるように定期的にMK練に参加することにしました。
参加直後はAグループのキロ3:20くらいのインターバルで死にそうになって、これは目的が変わっちゃうと思い、3:30くらいでインターバルできるグループBに変更。グループBのメニューを余裕をもってこなせる様になって、物足りないなって感じる様になってからグループAに返り咲きました。
インターバルトレーニングはある程度余裕を持って、走りが乱れない強度が大切だと思います。
自転車は少し強度落として継続
1月
年末年始の休みから低強度×長時間のトレーニング
特に自転車は6月のロングトライアスロンにエントリーしたこともあり、極端に低強度長時間を導入してでスタミナのベースを開始しました。
MK練は身体が動きそうなら参加して、週末はハーフメイン、1回フルを走って見ました。
フルは集団のペースがキロ3:30ちょっとだったので、それに乗っかってみてどれくらい行けるかチャレンジ。
ハーフ手前で辛くなってきたから、あとはトレーニング継続できそうな無理ないペースで粘って2:37:17
2月
仕事がやや忙しかったので、ランは少なめだったけど、とりあえず3時間動き続けることを身体に染み込ませるために自転車の低強度×長時間は継続。
ランは平日ジョグとMK練、休日ハーフは継続。終盤はMK練、ハーフマラソンでごちゃごちゃして、疲労を溜めてしまった気がしたけど、ロングをやってなかったし、本番1週間前に3時間ジョグを入れて、 2月は終了。
このジョグが必要だったかは不明だったけど、精神的問題でやった感じです。
本番は
前半突っ込んで、耐える形。
5km17:19、10km34:48、21.1km 1:14:23、42.2km 2:34:17
とどんどん遅くなるペースだったけど、3時間は身体が動き続けられる習慣を染み込ませたのが良かったのかも。
ただ、この練習を継続してもジャンプアップは厳しそうなので、今後の練習方針を練り直していこうと思います。