今回もいきなり見せます!
はい、こちら!
青の洞窟です。
写真でも十分伝わると思うんですが
本当に青いんですよ!
ビックリするくらい。
今回は青の洞窟について書いてみたので
チェックよろしくお願いします(°∀°)b
定番ですけどまずは地図から↓
より大きな地図で カステロリゾ島 を表示
僕、小学生の頃から地図マニアって言われるくらい
地図を愛してます(///∇//)
国語、算数、理科、社会...etc
どの授業でも開いている教科書は常に地図帳
だから僕のブログには地図は絶対に必要なのです( ̄へ  ̄ )
では本題いきます
青の洞窟と言えばイタリアのカプリ島が有名です
が、僕が行ったのは
ギリシャのカステロリゾ島
地図で見るとトルコじゃないの?
っと思うかもしれないんですがギリシャです
ギリシャとトルコの間の海をエーゲ海と言うんですが
ここにある島はほぼ全てギリシャの領土なんです
トルコのカシュという街からこの島へ唯一船が出ています
片道30分という近さという事もあり
トルコ人が日帰りで遊びに来たりするみたいです
ちなみにトルコ人はこの島をメイス島と呼びます
島に近づくと
そこはトルコではなくギリシャなんだという事を実感します
建物の感じとかがガラリと変わって
碧い海と強い陽射しに、このカラフルな建物
なんかめっちゃ可愛い島でしょ?
港を取り囲むように
お洒落なカフェやバー、レストランが建ち並んでます
海ギリギリのとこまでテーブルとか置いてあって
もちろん柵なんてありません
この島に着いたのは午前10時半くらい
青の洞窟は日光の傾斜角の問題で
午前中が一番青く見える
という情報をGETしていたので
早速、青の洞窟にどうやっていくのか情報収集を始めます
・・・10分後
すでに青の洞窟に向けて出発してました
港を歩いていたら
「ケーブ!ケーブ!」
「10ユーロ!10ユーロ!」
っと叫ぶおっちゃんがいて、乗せてもらいました
事前の情報で10ユーロが相場とという事を聞いていたので
まーいいだろう!って感じで。
15分位で洞窟の入り口に到着
洞窟の入り口はめちゃくちゃ狭く
大きな船で来た欧米人ツアー客達は泳いで洞窟に入ってます
ゴムボートに乗り換えて洞窟に入る観光客も
風や波の強い日などは洞窟に入れないそうですが
ギリギリ入ることができました
おっちゃんの合図と共に頭を船底に隠して入ります
中に入って頭を上げると・・・・
青い。
しかも思っていたより広くて
とにかく洞窟全体が青い
この神秘的な雰囲気・・・
泳ぐしかない!!!
って事でおっちゃんに許可をもらい
10分くらい泳がせてもらいました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
しかもちょうど誰もいなくなって
洞窟内は貸切状態でした(≧▽≦)
っと思ったら
おっちゃんがこの洞窟にはモンスターが住んでいると言うので見に行くと・・・
確かになんかが寝ていました( ゚ ▽ ゚ ;)
いかがでしたでしょうか?
青の洞窟。
日本人にはあまり知られていない島です
つい最近から地球の歩き方にも掲載されたそうなので
今後は増えるかもしれませんが
なんと言ってもアクセスが悪いので
長期のバックパッカー位しか行けないと思います
この島から次の島へ行く船のチケットを買いに行ったら
次の船は3日後だって言われましたからね(((゜д゜;)))
またトルコに戻る訳にはいかないし
泊まる事を考えたけど宿代がどこも高くて・・・
結果、午後になればロドス島という島へ
プロペラ機が出ているというのでそれを待って乗りました
こんなちいせー飛行機初めてだぜー!
テンションも上がり次の島へ向かいましたとさ☆
ーーー追記2016/9/16ーーー