《5/31/2015》《64日目》ウズベキスタン サマルカンド
今日は、サマルカンドの素敵な街を、さらりと写真でご紹介♪
レギスタン広場。
これを見つけたときに、中央アジアに行こうって決めた。
日本にはない、曲線美と模様と色使いが素敵。
日差しの強さも建物の美しさを増徴させる。
シャヒージンダ
ビビハニム・モスク
通りすがりの人にお茶に招かれて、バラのプレゼントまでもらっちゃった。
言葉が通じる人がいるとぐっと仲良くなれる。
こんな当然のようにうちに招き入れてくれるなんて、
ウズベキスタン人の人柄の良さのたまものだよ。
しかもね、ちょうど現地人にお茶誘われたいなーって話していた矢先だったの。
もうお茶の神様のおぼしめしとしか思えない。
道に迷って、人に聞いたら車で乗せていってくれた。
本当はユダヤ人集落に行きたかったんだけどね、
勘違いで連れて行ってもらったここのモスクも夕暮れ時で陽にやけて美しかった。
広くて敷き詰められた石タイルがきれいで歩いてて気持ちよかった。
観光地化されすぎ感はちょっとあるけど、完成度高い観光地は私は嫌いじゃない。
この柄の洋服がほしい!!(*'▽')
サマルカンドはナンも有名、焼き立ておいしすぎて、2個買っちゃった。
飽きないどころか楽しくてニヤニヤがとまらない。
アイスが30円で買えて、これまでおいしくてニヤニヤがとまらない。
子どものなつっこさも底なし。
カメラを向けると可愛い笑顔をむけてくれた。
かっこよく銃でポージングしてくれた子もいた( *´艸`)
あぁ、もう!!なんて素敵なのサマルカンド!!!!!!
大人も少女もかわいい。笑。
サマルカンドは本当に美しい街だった。
美しい建物、街並、模様、いろ、かたち。
光の当たり方で表情が変わるから、いつ見ても発見があった。
どこを歩いても笑みがこぼれてこぼれて大変。
柔らかい人当りのひとたちにも、すごく癒された。
タクシードライバーはぼってこようとすけどね、それ以外はみんないい人に思えた。
ここなら、自信もって両親も連れて来れるなぁ。
サマルカンドでの1.5日がすごく幸せで、夜は宿でワインを楽しく楽しく飲んだ。
このワインもまた、宿の宿泊客がくれたものでね。
もう、いいことばっかり起こるサマルカンド!
ほぼ1人で一本あけたような気がする・・・笑。
付き合わせてしまった諒くん、申し訳ない・・・・(-ω-)・・・・。
外人アレルギーや英語アレルギーはずいぶんよくなってきたけど、
どうしても、どうしても、日本人と一緒にいるときは
嬉しくなってたくさん話したくなってしまう。
あー、もうちょっといたいなー。。。
でもトルクメニスタンビザの申請をしに、タシュケントに戻らなくちゃな。
あーーーー、、、もうちょっといたいな・・・・!!!
もっといたいなと思いながら次に移動するときの贅沢な切なさが
なんとなく片思いに似ていて好きです。
なんちゃって。てへ。
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