天体撮影の趣味を再開(?)し、いよいよ夏の撮影シーズンが始まろうとしていますが。。。

 

ついに冷却CMOSカメラを入手してしまいました。

(以前SEOさんの冷却改造デジカメは使ってましたが早々に壊れちゃいました)

 

とはいっても、価格がだいぶ下がってきたとはいえZWOはQHYとかまだまだ高嶺の花。

 

愛機AX103Sの性能を引き出すならばフルサイズだけど、ゆうに50万円以上はする。。。無理。

 

加えてフィルターワークとかまだ全然分からないため、まずは安価なカラーから始めてみようかと。

 

いつか腕が上達したら(そして資金がたまったら)モノクロカメラですっごい写真を撮ってみたいものです。

 

 

というわけで今回チョイスしたのがこれ







SVBONY SV405CC

 

最近話題の中国メーカーが出してるカラー冷却CMOSカメラ。

 

フォーサーズサイズで10万円以下なので、実に安価です。

 

冷却性能も良くノイズも割と少ないと評判です。

 

本当はAPS-Cくらいは欲しかったんだけど、、、なにせ今は趣味に予算が割り振れない。

 

でもこれならレデューサーつければ例えば大好きな三裂星雲などド迫力で撮れるんじゃないかなと。

 

 

難しいバックフォーカスの調整も調査済み、あとは個体差があるとネットで色々と聞くのでハズレをひいていないことを祈るばかりです。

 

とりあえず晴れたら今週中早速テストしてみたい。