ついに冷却カメラに手を出し、いよいよその初陣となった昨夜の遠征。
結論から言うと終始薄雲で満足に撮れやしねえ!でした。。。
天頂に星は見えるものの、全体的にボヤーっと薄雲。
淡い星雲とかとても撮れたもんじゃなかった。
とはいえ新機材のテストはせねばと、まずは月に望遠鏡を向けて撮ってみました。
AX103Sに取り付けて直焦撮影。
-5℃まで冷却しSharpcapで撮影しました。
雲がありあまりクッキリ撮れませんが、とにかく合焦できた!
なんかバックフォーカスとかよく分かってなくて不安でしたが、良かった良かった。。。
冷却CMOSを手に入れたらぜひ撮りたかったのが銀河、というわけでとりわけ自分の大好きな、、、
かみのけ座NGC4565
VixenAX103S(D=103mm,f=850mm)
SV405CC (-5.0℃,gein510)+UHC filter
guide:SXD2+MGEN3
30sec×180 (total 90min)
Sharpcapにてライブスタック、ダーク・フラット補正
これまでコンポジットしてたのを、Sharpcapでライブスタックするやり方で、合ってます??
だとしたら凄く楽ですね。
あらかじめダークとフラット作っとけば勝手にやってくれるし。
このやり方でいいのか、ちゃんと一枚ずつコツコツとコンポジットするのが正解なのか、分からないです。。