一般客ノミが対象の
塗り替え専門店と言うフレーズがアリマス
文字どうりでしょう で、親方の疑問。
でも なんで一般客も対象で
塗り替えも自信アリとは言わないんでしょう
塗装に於ける専門、特化とは
橋梁塗装、機械塗装の様に部門別に区分けは
あるでしょうが
建築塗装に精通してれば 新設も塗り替えも
官公工事も民間工事もナンデモゴザレの筈。
民間の一般客だけが対象の理由って？
（余程オイシイナニカがアル？）
塗装に限らず、
建設系の業種である程度の規模を超えると
公共工事や 民でも大きな工事を受けないと
経営は厳しいのが常識
HWY
個人客は ある意味きまぐれ
成約を願って何度も通っても カラ振りもアリ
契約しても「公」ほどの成果じゃ無いことが多い
塗装を大規模で営業展開するには
個人客に特化してちゃ あまりにも非効率だと
想うのですが
まるで 大きな鯨船で小さな
を追ってるようで（胡散臭く感じるのは親方のヒガミ）
戸建住宅ての塗り替えは誰がドウ塗っても
（施主の期待大の所為もあるのか）
シロウト
に良く見えるらしく マダ下塗りの段階で ア～良くなったネと声を頂く
コトも 体験上 珍しくないンです
だからこそ 良いシゴトを目指したいモノです
熱田 Pビル 外壁下地処理例
塗装前にシャッター横 ALC壁の
欠落とクラックを修繕するンですが
既設のパターン吹き付けにムラが多くて
あまり良いとは言えませんネ
軽量気泡コンクリって言っても ？って方もイルので
ALCと書きます。そのALC補修材を使って
本来なら（既設どうりの補修って意味）
ＡＬＣ用下塗り、養生、パターン吹き付け、ですが
一通りの時間と予算が必要です
複数の材料を用意し 段取り、作業、乾燥待ちを
含むと 時には半日では済まないコトも。
そこで 「技」の見せドコロ
現況合わせのコテ仕上げで 時間と予算の
短縮、節約をします