リフォーム専門店を 名乗って
一般客、個人客ノミ対象の 業者には
実は 只の仲介業者が多いと言いました
ナゼ詳しいのか？
ウチにも協力会社募集のハガキ、封書が
各 数社から届くからです
（付き合いの無いその手の会社から〒が
来るのは 知事認可業者の名簿調べか）
始めの頃は
そうとは知らず 幾つか訪ねて見ました
共通項は
作業現場では（お客には）絶対に下請けを隠し、
専属社員を名乗るコト
工事請負金額は 総工費（お客様支払い金額）
の１５～２０％（諸費用込）ていどのコト
許可無く 工事の詳細をお客に話さない
（お客と接触を禁じてる店もアル）
更に 自社都合の規則 延々イロイロあるの
ですが 省略。
で、次は
工事の内容について 質問すると
軒天、 鼻先、ケラバ 棟、ｅｔｃ
よく使う通常の建築用語が通じない ばかりか
塗装用語の
シーラーってナンデスか？
吹き付けは判るけど カットって？
サイディングの窯業って？に至っては
まるで打合せに為らないシロウトぶり
でも施主（お客）前では プロ中のプロで
マカセテ下さいの演技で 契約取ってるワケ。
ウチじゃ
モチロン そんなシゴト請けませんが
立派（そうな）な 営業を信じたお客の中には
柄物サイディング壁に 吹き付けされたり
（上着の重ね着みたいで無用。不要。）
屋根瓦にコーキングされて 雨漏りしたり
（其のままで漏らないのに）
ヤッテル方もシロウト、
知らないだけに悪気も無く 故に始末が悪い
以前は訪販と言ったコノ手の手法
今はネット、イベントが主、らしい
絶対に無くならない
シロウトでは見抜けない？
イエそんなコトも無いデスよ よ～く 聞けばネ
瑞穂区 F邸は 左官屋さんの紹介でした
「離れ」の塗り替えも追加でさせて頂きました