3月19日。
娘の小学校卒業式。
学校に行く
娘の後ろ姿を見送りながら
小学校に
入学したてのころの
後ろ姿を思い出していた。
かわいそうなほどに
大きなランドセル。
上級生に手をひかれ
トボトボと学校にむかう。
ついて行きたくなるほどに
愛しい後ろ姿。(^u^)
ちっちゃくて
ふらふらと
たよりなかった娘が
周りの人たち支えられながら
ここまで成長して。
無事に卒業式を迎えました。
当たり前のようであって
決してあたりまえではなく
先生や同級生
周りの人に支えられ。
なにより
わが子と同じように
愛情をそそぎ
必死で育ててくれた
姉の支えがあってこその娘の成長。
ほんとうに
ありがとうございます。m(_ _)m。
こうして、
卒業証書を受け取る後ろ姿を見ながら
娘の成長を見守れる
喜び、幸せを
しみじみと感じた。
32年前、
第79回卒業生として
僕も卒業したこの小学校。
そういえば母も。
今の僕と同じように
僕の後ろ姿見て、
泣いてたなぁ~。
当時の母の気持ち
今こうして
娘の後ろ姿を見ていて
やっとわかった。
ありがとう、おかあちゃん。
…。
夜は、
知人のイタリアンレストランで
http://alike.jp/restaurant/target_top/122773/
卒業祝いのパティー。
卒業おめでとーー。♪(^○^)
とても、
たのしい時間を過ごせました。
そしてなんと…。
ひとつひとつ
こころをこめてメッセージ書いてくれて。
↓こんな感じで。
娘も。
「今日、来てよかったね」
と、およろこび。♪(^○^)
とても、楽しくて幸せな
卒業式の日の思い出になりました。
お店の方の
あたたかいおもてなしや
優しいこころ配りに
こころから感謝です。
ありがとうございました。
あたたかくて
ほんとうにいいお店ですよ。
プリマベーラo(^-^o)
http://alike.jp/restaurant/target_top/122773/
人は
お互いに支え合って生きていて。
そのふれあいの中から、
優しさ、あたたかさ、よろこび、
そして、幸せと感じる。
山のあなたの空遠く
「幸」住むと人のいう。
ああ、われひと尋めゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸」住むとひとのいふ。
山のかなたの、さらに空の向こうに
「幸い」が住んでいると聞いて、
「幸せ」を探しにいってみた。
けれども、行けども行けども
「幸せ」というものは見つからず
失望して泣きながら帰ってきた。
「幸せ」のなかに生きる人間には、
「幸せ」の姿がわからない。
「幸せ」というのは、
どこか遠いところに存在しているのではなく、
今、ここで「幸せ」を感じるかどうか
ということにあるという。
いつもそんなこころで過ごせたら、
とても幸せな人生なのかもしれませんね。
励ましのひと押し
↓
いつも
ありがとうございます。