いらっとする。

頭にくる。

腹が立つ。


子供じゃないので、


表面的には

平静をよそおって

怒りをおさえているけれど


こころの中では、


実は。

いらいらいら…。( 一一)


ぶっちゃけ。

よく、ありますよね?

そんなこと。


人間やもんねぇ~、みんな…。(^^ゞ



自分の中で

感情を抑えてもやもやする。


うーーーーっ。(`Д´)。。。


まあ、

ときには相手に

怒りの感情をぶつけてヽ(`Д´)ノ ウァァァ


関係がぎくしゃくする。


Il|li_| ̄|○il|li


いつものパターン。

そんな、感じですよね?


今回は、

その苦しい、

いつものパターンを崩す方法。


いらっとしたり

頭にきた時。


一瞬、深呼吸。


ふーーーーーっ。 ( ^o^ )


少しひと呼吸おいてみてください。



終わり。  ← おいっ。(^^ゞ



そして、


自分は今、


①何に?

 ・・・反応しているのか?


②どうして?

 このことに反応しているのか?


③いつから?

 このことに反応するようになったのか?



たとえば。


挨拶をしても、

返事をしてもらえなかったとき


自分は、

なにに反応しているんだろう?


・軽く扱われている気がして悲しい。

・自分が嫌われている気がしてさびしい

・自分の存在を認めていられない気がして悲しい


相手どうこうではなく。


自分が、

あいての行動の

どこに、なにに反応しているのか?


いつもはそんなこと

考えたこともないと思いますが。


まずは、

自分の本当の気持ちをさぐること、

してみてください。



心理学では、

怒りは、二次感情だとされています。


怒りの前には

悲しい、さびしい、苦しいなどの

一次感情が隠されているのです。


自分の


弱いとこや、

もろいとこ

未熟なところ、


見たくないし

見せたくなくて


ついつい自動的に、

怒りに変換してしまうのかもしれません。



怒りに変換して


「あなたは、どうして返事してくれないの

 挨拶したら、返すのか当たり前じゃないの?」


と、

相手を批判したり

あいての行動を変えようとする。


相手は

いうことを聞いてくれないばかりか


逆に反発されたり

黙って、知らんふりしたり


状況がよくなるとは思えません。


こんなとき、

ぜひ、試してみてほしいのが。


「I(私)メッセージ。」


私を主語に、自分の一次感情を伝える。


たとえば、



 あなたから返事を返してもらえなかったので、

 私の存在を認めてもらえていない気がして悲しい


そう伝えてみる。

伝え方を工夫する。


自分の弱いところ

素直にさらけ出して

助けてほしいと頼まれると


不思議なもので、


「あっ、ごめんね。

 悪気があったわけじゃないの。

 少し考え事をしていて、

 挨拶してもらったことに、

 気がつかなかったの。ごめんね」


そんな気持ちに

なるものなのかもしれません。


ですよね?

自分のこころの中で、

いやな感情を

ぐっと抑えて苦しむのではなくて


自分の気持ちを、


1 素直に(一次感情を)

2 上手に(Iメッセージで)


伝えて。


心地よくて

自由な人間関係。


つくれたらいいですね。


I(私)メッセージ。

ぜひ、試してみてくださいね。


人間関係が

大きく変化すると思いますよ。(^_-)


長くなったので、


②どうして?

 このことに反応しているのか?


③いつから?

 このことに反応するようになったのか?


は、


また今度、

あらためて書きますからね。



最後まで、

読んでもらえてうれしいです。


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ありがとうございました。