Taka's Smile Lacrosse -3ページ目

2017 最終試合

なんていい天気晴れ


おはようございます!
たかゆきです!


今日は2017シーズンのラクロス最後の試合。


全日本選手権決勝!!


今年は男女とも初決勝のスティーラーズとネオ。

どちらも日本代表を複数擁するチームなので江戸陸の舞台に慣れている選手はその分いる。

でも、チームとしてどうなるかはまだ未知数。

それがどう影響するかが1つの見どころ。


対するは王者ファルコンズと女子は慶應。

ファルはもう慣れたものなのでチームとしての試合運びも問題ないと思うし、慶應もコーチ陣がしっかりしているので問題ないかなと。


ここで自分の予想。

男子は2点差ゲームに持ち込めればスティーラーズはワンチャンあるかなと。
4Qを4点差で迎えてしまうとちょっと厳しそうかな。


期待したい展開は14-13でスティーラーズだけどら12-10でファルの予想。



そして、女子が難しい。


ネオに勝ってもらいたいけど慶應の試合運びはほぼ間違いない。

ただ、ネオ陣の大舞台経験も侮れない。
(メッシがすごいんだな)


予想は7-6で慶應。


でも、ネオが9-5で勝つ気もする。


さて。

どんな1日になるかな。


楽しみだ。


大一番

ベイスターズがどうなるかハラハラドキドキで見ている最中。

明日大一番に抜けて色々考えてる夜になってます。


どうも、たかゆきです。



ベイスターズも気になるけれど、明日は勝負の1日。


2015からコーチしている獨協大学の女子ラクロス部。


3年目にして勝ちとった上への入替戦。


よく頑張ってきたよと選手には伝えてあげたい。


勝てるシーズンだったのに自分の不手際による初戦で負けてしまった2年前。


色々やって下入替に行ってしまった昨年。


色々見てきて乗り越えてきた4年生。


そこについてきた3年生以下の下級生。


明日はみんなが気持ちよくプレー出来るように声かけて、笑顔で送りだそう。


多分選手時代よりも緊張してる(笑)


ここまできたら勝ち負けよりも気持ちよく終われるか。


きっとそこに結果はついてくる。


いざ、高みを目指して。



よし、明日は最高の試合に☆

10月、、、秋です。

えっと、前回のブログで今年は備忘録としてもブログを書いていこうかなと言っていたのに2回目は10月。


7ヶ月も間があいてしまったガーン


どうも、たかゆきです。


この期間。


書こうカコウと思っていた時もあったけどもまぁ、やること色々ふってくるふってくる。


てなことをしてるとブログはいっかー、、、


ってなっちゃうっていういわゆるやるやる詐欺です。


はい、すみませんorz


もうこのブログを読んでる人なんかいないだろうと思っていたのになんだかんだ月間アクセスが300はあって、8月は意味不(相模語w)に980とな。


なんかあったのか?笑


とまあそれはどうでもよくてこの時期あるあるの学生の『引退』とか『最後』とか『想い』みたいなブログが増えてきて、それ見てるだけでもなんか泣けてくるっていうか想いが込み上げてくるっていう歳になりました。


で、今はほとんどの大学がやってるんじゃないかなと思いながら10年前自分の時はどうだったかなーって振り返ってみたり。


そこで感じたのが10年前でも見てたのは東大のホームページ。


今じゃ当たり前?なのかもしれないけど10年前じゃすげぇなこれっていうくらい凝ったホームページだったのを記憶してる。


東大だから当たり前でしょ?って思う人もいるかもしれないけどそれってすごいことだなーって。


だってそれって知らないことを1から学んでそのレベルにもっていってるわけでそこには相当な努力と時間をかけてる(センスでやれちゃう人もいるかもだけど)わけでそれが東大に入る理由でもあったりするのかなと思ったり。


で、それがラクロスになったらやっぱりその努力の仕方や時間の使い方がわかってるからこその東大の強さなのかなって。


だって大学入学時点なら運動レベルで言えば中くらいな人が多いわけでしょ?


それが4年間いや1年間で日体や早稲田といった体育系が多い大学と同じレベルになっていくんだから。


むしろ、最近ではいくら身体能力が高くてもちゃんと努力を積み重ねないと勝てないってのことも起きてきた。(数年前の日体は別として)


自分が大学生だったころの体育大全盛期から10年でこうにもなるんだなと思ったけど時代はまた繰り返すのかな?って期待もしたり。





つまり、何が言いたいかというと、4年間という時間でどれだけ時間の使い方を考えられるか、それを行動にうつせるかってこと。

 
そう考えると自分がコーチしてる獨協大学もやっとそれがわかってもらえたのかなって。

ただそれをいかに下の代、下の代って受け継いで行くかが大事。


今年の男子ラクロスは前出の東大が2009年以来のfinal4を逃すかもしれないリーグ戦状況。
数年前からしっかりと着実に力をつけてきた中央大学がその椅子を狙ってる。


結果が楽しみなのは当たり前として今後どのチームがあがってくるか来年が楽しみな時期と同時に秋だなって思った日。


そんな物思いに更けった日でブログ書こって思った十五夜の日でした。


そして教え子にはみんな自分の進みたい方向に努力していこうな。と伝えよう。


よっしゃ、今月もう1ブログは書くようにしよっグッド!


では、


good night満月