リアルサウンド映画部の公式Twitterでライターの相田冬二さんが、この上なく、この上なく、この上なく「何者」のたける氏を評価くださっています!!!!!!
嬉しそうなお顔を貼る。
Twitterを貼る技術がありませんですみません。興味のある方は検索してご覧ください。相田さんの文章は以前から大・大・大好きでしたが、「何者」パンフレットでもたけさんの魅力を魅力ある言葉で語ってくださり感謝でした。
しかしTwitterのこの記事もまあもう・・・とてつもなく愛を感じますよ。そうなんだよ佐藤健はね、あまりにもね、その演技をね、過小評価されすぎてんだよ!!!!!
イケメンだからか?イケメンだから演技を評価されないの?顔形がもう少し整ってなかったら、もすこし平凡な顔立ちだったら、そしたら評価されるの?おかしいだろ!!!!!
佐藤健はただのイケメンにあらず。相田さんね、ホントすげー素晴らしく書いてくださってます。涙こみあげるよファンとしては。よくぞ書いてくださった。相田さん好き。結婚して。なんならたけるより愛してる(これを本末転倒という)。
さて、ここからは短くですが「何者」初見のレビュー。原作未読の人間の感想です。
朝井くんごめんよ、ちゃんと読むからね。
あと。初日に鑑賞した際、溜まってたポイントを使ってタダで鑑賞したことをここに告白いたします。初動の成績に何一つ貢献せずにホントにすみません。
まだ何度も通うから許してくださいカントク。
しかしたける氏、唇どうした(笑)。
恐ろしくまとまらない感想です。まだ一回しか見てないんだもんよムリだよまとめれねえ!!
「君の名は」だったらさ、ただただ「めっっっっっさおもしろいから!!画が美麗でさ、ストーリーは思いもよらぬ展開でさ、声優陣は渾身の演技でさ、マジオススメ!!」
と簡単にゆえるんですが。
「何者」。曲者な映画でした。
じわじわ、後から来る映画。
何もかもじわじわと。朝井氏のつぶやき通り、まるで浸食されるような。
わりとずっと冷静に鑑賞していた。興奮せず、泣かず、笑わず。たまに不快になったり、そして嗤ったりしながら、正に拓人と一体になって観ていた。
カッコ悪い。
鼻につく。
サムい。
やめときゃいいのに。
そんな思いを抱きながら観ていて。後半のどんでん返しから、ふいに拓人から、自分が完全に離れた。
拓人と共に打ちのめされるのではなく、拓人と共に泣くのではなく、ああ拓人こそが自分だったのか、と、ふいに客観的に、全てを俯瞰で観ていた。あの感覚は何だったのか。ちょっとよく分からない。
泣き崩れる拓人。
最後のシーンでの拓人。
その姿に、じわじわとした感動を覚えた。今やっと、時間をかけ、もがきながら、全身を震わせて卵から這い出てきた雛を見るような、不思議な感動だった。
その時、自分は瑞月だった。
拓人がいとおしく、拓人がかわいそうで、拓人をそっと肯定してやりたかった。
いいんだよ。
かっこよくなくていいんだよ。
失敗してもいいんだよ。
立ち上がれなくてもいいんだよ。
誰もあなたを否定できないよ。
だって誰もが自分の中に、二宮拓人を持っている。
原作未読で鑑賞しましたが、これは一度読んでからまた次の鑑賞を迎えたい。初・朝井リョウ作品、堪能したいと思います。
なんかね、例えば好きなミュージシャンのアルバムでさ、超ストライクで一度聴いただけで「これ好き!!」て曲ありますよね。
で、「これはあんま好みじゃないなあ」とかもありますよね。
そして、「これなんか・・・クルなあw」てのが、あるわけですよね。分かりやすい曲じゃないんだけど、何かが自分に引っ掛かる。結果、しばらくして気づけばその曲がアルバムの中で一番聴く曲になっている。
私にとって「何者」は、そんな映画です(分かりにくいよ)。
この年になるとね、さすがに分かりますよ自分にとってのツボがどんな作品か。
「これ好き!!」てのが「君の名は」ね。そして「クルなあw」が、「何者」である。で、「何者」は観れば観るほどハマっていく作品になるはず。観れば観るほど好きになる。
やっべえなあ「君の名は」は今年の映画No.1だったのに、「怒り」も「何者」も全く別のベクトルから怒濤の勢いで攻め込んでくんだもんよ。映画最高。
ちなみに好みじゃない作品はね、さんざんこのブログでも文句たれましたからね、ずっと読んでくださってる方はね、ご存じね。
とりあえず来週「何者」二回目鑑賞いたします。それがまとまればも少しまともな感想書きます。まだ全然だ・・・どなたかまとめて(笑)。
このかわいこちゃん達をどうしましょうね、なんなんだ君ら(にこにこ)。
今夜は家族に乾杯、たけてれ。たける事多すぎて飽和状態。アップアップです。そろそろマジ落ち着いてくれ情報。風の惑星も配信されてるしどうしたらいいの。
つくづく菅田くんファンすごいよな、あんだけバンバン作品出ててマジで追いかけてる方々バイタリティ半端ない。今月彼が掲載される雑誌が40冊くらいとかつぶやかれてんの見たんすけど正気ですか。生活できてますか。
菅田くん忙しすぎて大変だろうなと思うより先に菅田クラさん方の身を案じてしまうわい。すだでもたけでも、使用量は適量にね、皆さんお気をつけてね。無理だろうけどね。
嬉しそうなお顔を貼る。
Twitterを貼る技術がありませんですみません。興味のある方は検索してご覧ください。相田さんの文章は以前から大・大・大好きでしたが、「何者」パンフレットでもたけさんの魅力を魅力ある言葉で語ってくださり感謝でした。
しかしTwitterのこの記事もまあもう・・・とてつもなく愛を感じますよ。そうなんだよ佐藤健はね、あまりにもね、その演技をね、過小評価されすぎてんだよ!!!!!
イケメンだからか?イケメンだから演技を評価されないの?顔形がもう少し整ってなかったら、もすこし平凡な顔立ちだったら、そしたら評価されるの?おかしいだろ!!!!!
佐藤健はただのイケメンにあらず。相田さんね、ホントすげー素晴らしく書いてくださってます。涙こみあげるよファンとしては。よくぞ書いてくださった。相田さん好き。結婚して。なんならたけるより愛してる(これを本末転倒という)。
さて、ここからは短くですが「何者」初見のレビュー。原作未読の人間の感想です。
朝井くんごめんよ、ちゃんと読むからね。
あと。初日に鑑賞した際、溜まってたポイントを使ってタダで鑑賞したことをここに告白いたします。初動の成績に何一つ貢献せずにホントにすみません。
まだ何度も通うから許してくださいカントク。
しかしたける氏、唇どうした(笑)。
恐ろしくまとまらない感想です。まだ一回しか見てないんだもんよムリだよまとめれねえ!!
「君の名は」だったらさ、ただただ「めっっっっっさおもしろいから!!画が美麗でさ、ストーリーは思いもよらぬ展開でさ、声優陣は渾身の演技でさ、マジオススメ!!」
と簡単にゆえるんですが。
「何者」。曲者な映画でした。
じわじわ、後から来る映画。
何もかもじわじわと。朝井氏のつぶやき通り、まるで浸食されるような。
わりとずっと冷静に鑑賞していた。興奮せず、泣かず、笑わず。たまに不快になったり、そして嗤ったりしながら、正に拓人と一体になって観ていた。
カッコ悪い。
鼻につく。
サムい。
やめときゃいいのに。
そんな思いを抱きながら観ていて。後半のどんでん返しから、ふいに拓人から、自分が完全に離れた。
拓人と共に打ちのめされるのではなく、拓人と共に泣くのではなく、ああ拓人こそが自分だったのか、と、ふいに客観的に、全てを俯瞰で観ていた。あの感覚は何だったのか。ちょっとよく分からない。
泣き崩れる拓人。
最後のシーンでの拓人。
その姿に、じわじわとした感動を覚えた。今やっと、時間をかけ、もがきながら、全身を震わせて卵から這い出てきた雛を見るような、不思議な感動だった。
その時、自分は瑞月だった。
拓人がいとおしく、拓人がかわいそうで、拓人をそっと肯定してやりたかった。
いいんだよ。
かっこよくなくていいんだよ。
失敗してもいいんだよ。
立ち上がれなくてもいいんだよ。
誰もあなたを否定できないよ。
だって誰もが自分の中に、二宮拓人を持っている。
原作未読で鑑賞しましたが、これは一度読んでからまた次の鑑賞を迎えたい。初・朝井リョウ作品、堪能したいと思います。
なんかね、例えば好きなミュージシャンのアルバムでさ、超ストライクで一度聴いただけで「これ好き!!」て曲ありますよね。
で、「これはあんま好みじゃないなあ」とかもありますよね。
そして、「これなんか・・・クルなあw」てのが、あるわけですよね。分かりやすい曲じゃないんだけど、何かが自分に引っ掛かる。結果、しばらくして気づけばその曲がアルバムの中で一番聴く曲になっている。
私にとって「何者」は、そんな映画です(分かりにくいよ)。
この年になるとね、さすがに分かりますよ自分にとってのツボがどんな作品か。
「これ好き!!」てのが「君の名は」ね。そして「クルなあw」が、「何者」である。で、「何者」は観れば観るほどハマっていく作品になるはず。観れば観るほど好きになる。
やっべえなあ「君の名は」は今年の映画No.1だったのに、「怒り」も「何者」も全く別のベクトルから怒濤の勢いで攻め込んでくんだもんよ。映画最高。
ちなみに好みじゃない作品はね、さんざんこのブログでも文句たれましたからね、ずっと読んでくださってる方はね、ご存じね。
とりあえず来週「何者」二回目鑑賞いたします。それがまとまればも少しまともな感想書きます。まだ全然だ・・・どなたかまとめて(笑)。
このかわいこちゃん達をどうしましょうね、なんなんだ君ら(にこにこ)。
今夜は家族に乾杯、たけてれ。たける事多すぎて飽和状態。アップアップです。そろそろマジ落ち着いてくれ情報。風の惑星も配信されてるしどうしたらいいの。
つくづく菅田くんファンすごいよな、あんだけバンバン作品出ててマジで追いかけてる方々バイタリティ半端ない。今月彼が掲載される雑誌が40冊くらいとかつぶやかれてんの見たんすけど正気ですか。生活できてますか。
菅田くん忙しすぎて大変だろうなと思うより先に菅田クラさん方の身を案じてしまうわい。すだでもたけでも、使用量は適量にね、皆さんお気をつけてね。無理だろうけどね。