前田藤四郎(入江玲於奈),薬研藤四郎(山下誠一郎),五虎退(粕谷雄太),秋田藤四郎(山谷祥生),乱藤四郎(山本和臣),平野藤四郎(浅利遼太),厚藤四郎(山下大輝)
(五.秋.前)
嗚呼心の中で溢れだす
それぞれ重なる気持ち
(乱.平.厚.薬)
嗚呼
口に出せずに飲み込んで
またあなたを想う
口に出せずに飲み込んで
またあなたを想う
(乱.秋.前.薬)いつか
(五.平.厚)(いつか)
会えたら
(秋.前)何を
(五.平)(何を)
(乱.厚.薬)話そう?
(五.平)(話そう?)
(秋.前)きっと
(秋.前)きっと
数えきれないね
風よ願いを運んでく
花嵐吹かせておくれ
今は小さな蕾でも
花開けば…
あの人の処(ところ)まで
(五.平.厚)
嗚呼
胸に残った寂しさに
少しだけ目を背けた
(乱.秋.前.薬)
嗚呼
駆けてく季節
その背中見送る切なさよ
(五.平.厚)白い
嗚呼
駆けてく季節
その背中見送る切なさよ
(五.平.厚)白い
(乱.秋.前.薬)(白い)
地面が
(前.平)桜
(厚.薬)(桜)
(五.乱.秋)色へ
(厚.薬)(色へ)
(前.平)染まる
前に会えたなら
花よ急(せ)ぐ想いを糧に
咲きほこれ桜吹雪
今は優しい薫りだけ
届けばいい
(前.平)きっともう遠くはないと
風よ願いを運んでく
花嵐吹かせておくれ
今は小さな蕾でも
花開けば…
あの人の処(ところ)まで
花よ急(せ)ぐ想いを糧に
咲きほこれ桜吹雪
今は優しい薫りだけ
届けばいい
あの人の処(ところ)まで
(五.秋.前)思い思い結んだ
(五.秋.前)思い思い結んだ
(乱.平.厚.薬)(あふれだす)
(五.秋.前)祈りの欠片たち
(乱.平.厚.薬)(こころから)
(五.秋.前)さらさら凪いで
声を響かせた
さぁもっと、もっと
歌うよう、さざめいて
どうか、満開に
なりますように
(五.秋.前)さらさら凪いで
声を響かせた
さぁもっと、もっと
歌うよう、さざめいて
どうか、満開に
なりますように
(前.平)きっともう遠くはないと
(厚.薬)告げる声が聞こえたよ
風よ願いを運んでく
花嵐吹かせておくれ
今は小さな蕾でも
花開けば…
あの人の処(ところ)まで
基本的に聴いて分けているので訂正、ご意見、また歌詞表示についてのご意見等ありましたらお気軽にコメント欄にてどうぞ。