今、久しぶりにギターを猛練習しながら思う。
どんな環境下でも100%の実力を発揮するには、普段200%のことに挑んでいないといけないのだろう。
200%に挑んだ結果として150%の実力がつき、いつでも100%が発揮できるようになる。
普段150%のことに取り組んでいると、100%の実力になり、アクシデントで70%になってしまう。
そうやって限界に挑戦していると、昨日、腕がつっている中で、必死にやって出来なかったことが、今日は出来るようになっている。
あれ? 寝てる間にうまくなってる・・・。
きっと、人生のあらゆる成長はこんなものなのだろう。
やっている最中はただガムシャラで、成長も実感できない。
そして目の前の課題につぶれそうになる。
それでも諦めず、もがき苦しんだ者だけが後になって思う。
「あの時、逃げなかったから今の自分がある。」
挑戦しよう。 あきらめずに。