「WAR」


もうたまらなく好き、、🥺


一生この曲だけループしててもいい、、


そう思っています。



taishoから1986年にデモテープをもらった時「これはThe Wanderersで最高の曲になる」と思いました。


taishoがブリティッシュ的な感覚で作った最高傑作だ、と。


僕が聴いたイメージはブームタウン・ラッツでした。


イギリス、森、雨、、


まさに、動画のサムネイルのイメージです。


そこにThe Damnedのような美と恐怖の融合を重ねたい。


そう思っていました。


今回、その時感じたままのイメージで完成できて本当に嬉しく思っています。




この曲をWDRS再結成後に録音することは全く考えていませんでした。


それは僕の美意識の中では違うと。


今回、taishoが1986年に歌ったままの音源だから時系列的に許されると思いました。


とはいえ、当時のカセットテープ音源を使って完成品を作ることになるなど、デモを受け取った時はもちろん、この37年間、1度も考えもしませんでした。


ただ、WARを作ってみたい、、、その思いだけで。



今回は「EVERYBODY」の時以上に、自分が17歳にタイムスリップしたつもりで作りました。


それが作る上での礼儀だと思っていたから。


当時の生活、ライブの気持ち。


憧れていた音楽。


雨の中レコーディングスタジオに向かった風景、、


そんな中に自分を投じながら、、




最後に、


この曲は反戦歌でもあります。


後付けで足したコーラスや、ナレーションにその意味を込めました。


世界がいつまでも平和でありますように🙂


https://youtu.be/54SayQTvumc?feature=shared 


chuma@WDRS