今回、僕に弾き語りライブのオファーをくれたのは、塚口中学の同級生でした。
でも、中学の時には話したことがない男子。
だから、突然「X」のメッセージでオファーが来たときは詐欺だと思いましたよ(笑)
向こうは昔からワンダラーズのことも知っていて、taishoが不在で僕がボーカルの代役を務めていた頃のワンダラーズライブも来てくれたことがあるとか。
その時の印象で、僕にオファーを頂きました。
こんなことってあるんですね。
僕の人生は誠に不思議で、
誠にありがたいことばかりです。
だから、今回のライブは中学生に戻ったつもりでやります。
彼とは中学の頃に思い出は作れなかったけど、お互いパンクが好きだったし、あの頃にタイムスリップしたようは気持ちでやろうと。
そんなことからセットリストは中学時代の憧れのバンドのカバーを中心にしました。
そして僕が昔作ってまだ誰にも聴かせたことのないオリジナルも。
もうね、恥ずかしがることは全てにおいてやめたんですよ(笑)
バック・トゥ・ザ・フューチャーの「小説を他人に見せられないお父さん」はもう卒業。
だってもうそんなこと言ってられない歳だもん。
思い残すことのないように生きなくちゃ。
だから、今度のライブ。
大失敗でもいいんですよ。
そんな晴れ舞台で大失敗する僕を見て、元気になってくれればそれでよし！(笑)
もちろん、しっかり取り組みますよ。
ギター一本でも情熱を伝える自信はあります。
でもね。
仮に失敗しても、それもchuma。
それも人生。
何においても包み隠すことはやめました。
そんな一度限りのライブ。
お時間が許せばぜひ遊びに来てください。
よろしくお願いいたします。
chuma＠WDRS
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