ワクチンのこと、性教育のこと | 自己治癒力向上大作戦

自己治癒力向上大作戦

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昨日の
【親子で話す「性」のはなし】に
ご参加の小さい人が描いてくれた
すずちゃん

 
なかなかアバンギャルドです
ねぇ、すずちゃん
 
 
す「シャツは?」
 
いやいや、ココロの目で見たら
だれしもはだかなのだよ…
 
てなはなしはさておき
 
ワクチンのお話会に来てくださった方が
「誰も批判せずにこれだけの情報を網羅するって
…すごいですね」
 
と言ってくださったのがとっても嬉しかったので
自慢しちゃいます
 
 
そもそも
わたしがワクチンについて
その必要性をそれぞれが決められるように
偏りのない情報を手渡したい
と思ったのは
 
ホメオパシーをお学ぶプロセスで
免疫システムについて理解を深め
薬の作用とレメディの作用について知り
ワクチンに対するさまざまな見解に触れ
なかでも
ワクチンは多くの人が
「当たり前」のこととして使っているのに
その全体像についてあまりにも知らないことが多すぎる
と思ったのがきっかけです
 
わたし自身は
病弱であったがゆえに
ワクチンは種痘(@5歳)しかしていません
 
息子は予防接種票が届いたものは
ひととおり済ませていました
 
そのあとでホメオパシーに出会って
いろいろ情報を得て
「もし、もっと早く知っていたら
同じ選択をしただろうか」
と、思ったのです
 
たいていの人が
「ワクチンで防げる病気は怖い」
「それらはワクチンで防げる」
というあまりにもざっくりとした情報に基づき
「みんなしてるから…」と
あまり疑問を感じることなく
または
ちょっと違和感を感じつつも
「みんなしてるから…」と
ベルトコンベアに乗るように
「ワクチン」を選んでいます
 
わたし自身は
なんにも疑問を持ちませんでしたもの
 
「必要じゃない」という考え方があることすら
みじんも知りませんでしたし
思ってもみませんでした
 
ただ、
「わたしは虚弱だったから使えなかった」
という歴史あるのみ
 
健康な人が使えて
虚弱な人には危険なもの
という意味も考えてみたことがなかったのです
 
でも、よく考えてみたら
虚弱な人に危険なものが
健康な人に全く無害なわけ
ありませんよね
 
ダメージが小さい
or
ダメージが継続しない(ようにみえる)
だけであって
小さなダメージが積もり積もって…
ということが起きているのを
様々な文献から知りました
 
だからといって
存在するものを頭ごなしに否定するのも
なんかちがう
 
実際
どんな環境、状況で
なにをするのか…
によって、必要なとき、必要なものがあるのは
理解しています
 
問題は
それが今、必要かどうか
です
 
そこを見誤ると
リスクは高まる
 
そして
ワクチンで防げるとされる病気
ひとつひとつを見てみると
一般に言われている死亡率と
今現在の日本での死亡率にギャップのあるものや
ワクチンで防げるかもしれないけど
他にも防ぎようはあるし
治療法もあるし
子どもがかかっても重症化しないものもあります
 
接種票の有効期限内の
乳幼児の時期にしなかったからといって
その後、接種するチャンスは二度とないなんてことも
一切ありません
 
 
必要なものを必要な時に使う
 
そのためには
必要性を見極めるための情報が必要です
 
どんなときに使ったら
リスクが高まるかも知っておく必要があるし
 
どんな副作用がなぜ起きるのかを知らないと
ワクチンとの因果関係に気づかず
接種を重ねて更にしんどいカラダになるかもしれません
 
たとえば
生ワクチンには
活きた病原体が入っていて
弱毒性ではあるけれども
カラダのなかで増えるのですから
「発症」する可能性をゼロにはできません
 
理論上も、現実もそうなのですが
使っている医師の中には
「ワクチンで発症するなんてことはありえません」
ときっぱり自信をもって
おっしゃる方がいるのも事実なのです
 
わたしたちよりエラいお医者さんに
堂々と自信満々に言われたら
「そうなのかな…」「そうなんだろうな…」って
思っちゃいます
 
ワクチンに入っていた
弱毒性の病原体に対してでも
しっかり免疫反応が起きたということだから
「抗体がたっぷり作られますよ」
と励ましてもらいたいのです
 
そして、激しい症状がでているときには
採血してラボでワクチンに使った病原体によるものかどうか
確定診断してほしい
 
ネガティブな側面を矮小化するから
余計に不安になるのです
 
 
 
 
 
そうこうするうちに
ことしもインフルエンザワクチンの
キャンペーンが始まる季節になりました
 
 
 
 
病原体と抗体は
カギと鍵穴の関係なので
カチッと合えば有効です
 
カギの形がだいたい合ってるからちょびっと開く
ということがないように
(抗体も)だいたい合ってるから軽く済んだ
ということはありません
 
とは田中佳先生の名言
 
 
 
ウィルスの研究者によると
インフルエンザウィルスの型は
バリエーションに富んでいて
毎年予測をたててワクチンを作りますが
とにかく変異のスピードが半端じゃなく速いので
合うものを作れた試しはない
 
そうです
 
 
ワクチン打ってたから軽くすんだわ~♪
じゃなくて
治癒力が働いたから重症化しなかったのです
 
 
最後に豆知識をひとつ
 
 
ウィルス性の発熱のときには特に
「アセチルサリチル酸」を主剤とする解熱鎮痛剤は
使っちゃダメですよ
 
 

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ひろの拝