テキストバージョンアップ中 | 自己治癒力向上大作戦

自己治癒力向上大作戦

Body~Mind~Spirit~Soul~3rd-dimension~5th-dimension
このつながりこそがwellness~Happiness~LOVE

「まくのうちセラピー」のテキスト

製本版にしてからも

いろいろと変わっている部分があり

以前のものが「まちがい」

というわけでもないのですが

よりわかりやすく

つたわりやすく

言語化できた部分はテキストにして

復習しやすいようにまとめておこうかと思いまして

改訂版を書いています

 

発達障害についてや

メンタルケア

周産期

新生児

内分泌系

消化器系

股関節と骨盤…などなど

テーマごとのお勉強会のぶんもあり

どこまで含めてよいのやら

悩ましい問題ではありますが

ムフフ、ウへへと楽しみながら悩んでいる

けっこう変態な時間です

 

それはさておき

積み重ねたセッションのケースと

その紐解きの学びを振り返ってみると

実態として知覚できるカラダと外界の境界線を

どこに設定するのかは

意識によって変えられるわけで

その意識は感覚の影響を

少なからず受けているとすると

「感覚」が鈍ったり、閉じたりすることは

意識を閉ざすことにほかならなくて

ヨノナカの雰囲気というものが

どれほど漠然としていようと

意識のありようと関わっていて

それが実体のあるカラダに映し出されるのは

やむなしなのだなぁと

図におこしていてつらつらと身に染みたのです

 

の図をひとつチラ見せ

 

感覚というのは言うまでもなく

「カラダ(五感)への刺激」という入力が

信号となって中枢神経に届くものが大部分を占めるのですが

エナジーレベルのカラダでも

「知覚」にならないだけで「感覚」はある

…そう考えられるのです

 

 

 

特に、経験や記憶に関係するメンタル体は

「今ここ」を「過去」と照らし合わせた「認識・認知」という

とてもパーソナルな色合いを持っていて

ここが暴走するとカラダが厄介なことになります

 

カラダの感覚

精神の知覚

意識の認知

 

「身近」というなら肉体で感じる「感覚」が

いちばん近いところにありそうなものですが

ほんとうはこれがいちばん

情報量が多くて認識しにくいもののようです

 

なにしろ感覚とは五感のみならず

内臓感覚や、

知覚にならない(不快だとか臭いだとか)なんとなくな感覚もたくさんあって

知覚しなければ物語にもなりようはなく

そんなふうに言語化されない感覚は

日々大量にあぶくのように湧いては消えてゆくのです

 

でも、それらの影響とて「無」ではない

むしろ大きい

 

 

そんなことを思うと

着心地の良くない服を着て

思い荷物を持って通い

座り心地の悪い椅子に座って

ひたすら指示に従う毎日って

どう考えても健康に良いわけがない

 

不快には抵抗を感じるのが自然の摂理ですもの

 

ダメージを被るまえに逃げられるように

不快をには抵抗を感じるようにできている

 

抵抗を感じても「逃げてはいけない」という抑制が

意識に働くと

カラダの健康を害する人もいれば

ココロの健康を害する人もいるし

自発的に隷従することで感じた抵抗を封印する人もいて

こうなると感覚も知覚も

感じることを許容される領域が連動してに狭められ

「知覚して良い領域はここからここまで」

という許可された領域の外にあるものごとを

無視できるようになる

 

無視したところで

それは無いわけではないので

影響も受け続けて苦しいのだけれど

理由がわからないため

解消の方法を探求することさえ思いが及ばない

 

なんとなく「正解」と思わせる「回答」を

〇が欲しくていつまでも追い続ける

 

 

…学校に通うの

疲れたら、嫌になったら

自主休講しましょう

 

自主休学でも自主退学でもいいよ

 

大学だと普通に使われる言葉ですが

小学生が使ったって問題ないです

 

 

おうちにリセットできる環境や

心地よさで感覚を取り戻すリソースがあれば

苛酷なところも多様性の一部として

寛容に受け流せもしましょうが

感受性はひとりひとり違ううえに

置かれた状況も違います

 

 

決して無理に嫌なところへ行かないでください

 

 

被害から身を守るため

というより

「大切なわたしを大切にするため」

です

 

 

「触れる」というシンプルな手技ですが

触れる領域はかなり広くて深いのです

 

 

許可している感覚の領域を取り払って

無制限にすべてをありのままに感じられるカラダで触れると

許容領域の外に追いやられていた感覚や感情が

どんどん溶けて流れてゆくのです

 

領域の外だったから知覚できなかったとはいえ

遠くにあったわけではありません

 

許可せずに追いやっていたために

居座り続けていた感覚や感情たちが

実態をもつカラダを何らかの形でゆがめていたのも

解放されるのです

 

おしっこ、なみだ、はなみず、たん

いろんなものに乗っかって出ていきます

 

 

 

科学的かどうかはさておき

かなり神秘的でもあり怪しい世界ですが

「証明されないから無い」ことにはしたくない

…そんな世界にも触れていきます

 

 

 

でも解剖も好き

 

あっというまに小一時間経ってしまう

油断のならない解剖のサイト

https://anatomy-yoga.com/category/shoulder/%e8%82%a9%e9%96%a2%e7%af%80/

 

 

 

ひろの拝

 

 

個人セッションやってます

https://ameblo.jp/tamayuradou/entry-12497693674.html

 

10月26日は天草で「食」と「ワクチン」のお話会

https://www.facebook.com/events/388693908482526/

 

熊本のセラピスト向けセミナーは10月27日と28日

https://tabicranio.exblog.jp/25340792/

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10月29日は鹿児島湧水町にて「ワクチン」と「性」のお話会

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11月23日は東京!「食べ物」と「性」のお話会

 https://ameblo.jp/ku-nie/entry-12523795932.html

 

11月24日&25日の東京セミナー

https://www.facebook.com/events/2472950499440334/

 

11月25日は市原市で「おうちまくのうち」と「性のおはなし」

https://ameblo.jp/lupa-kula/entry-12531845598.html

 

来てね~ニコニコ