「予防」の伝え方 | 自己治癒力向上大作戦

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平穏な日常をおびやかす「なにか」

というのはいろいろあって

それへの「備え」や「避け方」も

いろいろあって

様々な情報や知識、知恵があります

 

 

それらを知っていて

実践、実行していても

遭うときには遭います

起きるときは起きます

 

交通ルールを破る人がいて

津波がおしよせたり

暴力を振るいたい人がいて

未体験の病原体に出会ったり

急に必要になった薬がたまたま自分には合わなかったり

泥棒がいたり

放射能が舞っていたり

地震や竜巻が発生したりすれば

「想定外」は起きるからです

 

だから

予防していようといなかろうと

平穏な日常が脅かされている人を

責めるような

追い打ちをかけるようなことは

したくないし

すべきではないと考えます

 

 

予防のためにできることは

いろいろあって

防ぐために実践すべき「こと」から

防ぐために備えておく「もの」まで

様々です

 

でも、どれも

それさえあれば万全というものはなくて

いつもできていることなのに

油断した一瞬で…ということもあるし

備えを上回ることが起きる可能性もある

 

究極何を予防するのか

できるのか、したいのか…というと

快復や平穏な日常を取り戻すプロセスを

邪魔する何か

 

「助けて」の一言を

ためらわせる何か

 

これを予防することができれば

たとえいったん乱されたとしても

平穏な日常は再び戻ると信じたいのです

 

完全に元通りにはならなくても

後悔被害者意識が完全に拭い去れなくても

それに捕らわれっぱなしでいることがなければ

快復への道は閉ざされはしません

 

 

 

ワクチンについてお伝えしづづけているのも

性についてお話しているのも

同じ気持ちが根底にあります

 

知っておくことで

最悪の事態を避けられる可能性があるからです

 

 

ワクチンのリスクを知っておくことで

慎重に選び、

慎重にサインする

小さな変化も見逃さない

 

病気のリスクをしっておくことで

普段の暮らしに気を付け

小さな変化に適切に対処する

 

手に負えないときは

躊躇せずに医療機関に頼る

 

そうすることで

大事にならずに済むことも

たくさんあるからです

 

 

性暴力は

被害者が引き金を引いているのではなく

性暴力を振るいたい人が

言い訳をみつけて実行しただけの話で

被害者には落ち度はないことを理解してほしい

 

「挑発されたら殴っていい」

それを許す法律はないし

挑発されたとしても先に手を出してけがをさせたら

傷害罪になりますが、

「挑発されたら襲っていい」

を咎める法律が無いのです

 

しかも「挑発された」と勝手に思い込んだだけでもです

 

そういった性犯罪の背景や

神経や生理的な反射の仕組みを理解している

聴ける人、「この人に話してみよう」と

傷ついた人が思える人を増やしたい

 

相談できる人が増えることで

被害者の快復のプロセスが

より確かなものになるからです

 

 

 

ワクチンによる健康被害を経験した人は

保護者の立場で

「同意書にサインをした」という加害者と

「大切な子どもの健康が損なわれた」という被害者の

相いれない二つの苦しみを背負うことになります

 

このひとりひとりの無念さは

「何万分の1」という確率の軽さとは

比較にならないほどの重みをもっているのです

 

統計上の確立が数万分の1でも

実際に被害が起きた人は

数万回受けた中で被害が起きたのではなく

1回受けたら起きているのですから

「稀なこと」として無視するわけにはいかないと思うのです

 

おおきな被害はすくなくても

食物アレルギー

ぜんそく

アトピー

その他いろんな慢性症状とワクチンが

無関係だという保証はありません

 

知らずにいると

因果関係をイメージできずに

悪化させることもあるでしょう

 

知っていたら

それ以上はやめておく

という選択がとりやすくなるはず

 

より深刻な事態を予防することが可能です

 

病気を予防するはずのもので

健康被害が起きるのを

現状ではゼロにすることができない以上

なにがどうして起こるのかを

知らされないのは不公平だと思います

 

 

 

 

 

 

「予防」とは

被害体験に基づく「教訓」や

被害が起きた状況の分析から

それを避けたり、軽減したり、確率を下げるための

方法を見出したものですから

決して愉快な話ではありません

 

なので

聴きたくない人もいるでしょうし

聴きたくないときもあるでしょう

 

伝えかたによっては

届きにくいこともあるでしょう

 

知らなくて、実践していなくて

被害に遭った人が悪いのでしょうか

 

そうは思えないのです

 

生きている限り

ゲームオーバーにはなりません

 

遺族が生きている限り

ゲームオーバーになりません

 

「こうしておけば防げます」

は確立を下げるものであって

確実に100%防げるわけではありません

 

進んで自ら

酷い目に遭いたい人もいません

 

被害に遭った人

苦しみのさなかに居る人にが

「〇〇しておけばよかった」

「〇〇しなければよかった」と

後悔したり

自分の落ち度として罪悪感を持ったりすると

「わたしが悪かった」

という思いが足かせになって

「助けて」と言えないことがあります

 

なによりもこれを予防したいのです

 

日々の暮らしが続く以上

(穏やかな日々の)快復のプロセス

までイメージできる「予防」を

心掛けたいと思っています

 

 

おうちの南側の畑のふちの

彼岸花が今年は凄まじい勢いでした

 

いつまでも蒸し暑いし

どんな冬になるのでしょうね

 

 

 

個人セッションやってます

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10月26日は天草で「食」と「ワクチン」のお話会

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ひろの拝