点 と 線 | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。

人間の手はふたつ

持てる荷物の量も限界がある

人間の耳はふたつ

聞ける話しの量も限界がある

人間の目はふたつ

見れる視界の量にも限界がある

二兎を追うものは一兎もえず

と いったところでしょうか

得たいものがあるなら

やはり、何か手放さないと手に入れられない、、

手は二つしかないんだから

聞かなきゃいけない話

見なきゃならないものも

やはり、なんでもかんでも、は、無理なんだな、と、感じた最近


レッスン本数を減らし、今、私がやるべきだ、と、思うことを優先しはじめた時

やっぱりこの道なんだな、 と 思うくらい、次々と、やるべきだと思った方向にいき、仕事の依頼が話しが舞い込む


自分が思い描いていたこと、点が線でつながっていき、今まで見えてこなかったものがせんとなり見えてきてます。


今起きていること、前だけを見ていると、自分が 何のために 生まれ なにをする為に 

今ここにいるのか は わからなくなることが、時々あるかと思います

また 有り難く起きた 無理 難題 問題からも 逃げていると

自分が 何をすべきなのか 、
何をも求められて 生まれてきたのか、、

その問題が、自分の目の前におりてきてくれたのかも わからないままで 先へとすすめず、終わってしまうと思います。

自分が 自分である以上  

自分に、何を気づかせ 

何をさせたくて この性格で

この容姿で、この時代の、この環境に生まれてきたかは過去にさかのぼり、自分を客観的に、観察できないとわからない

自分が 描きたい 人生

自分だから 描ける絵は

感情入れたら、見えてこない と 思うのです

点 を 線で 結ぶだけならず

なぜ あなたが そこに生まれ、
平凡 苦労、幸せな家で育ったのか

あの時

あんな ことが 起きて

今 こんなことになっているのか


それは 全て、 何かを 気づかせ 何かをさせたくて 起きていることだと 思うのです

何かを 得たいのなら

点のままでは進まない

線をひかずに おいてきてしまった 過去、、それを繋げなければ 絵は 完成しない

点こそ運命

線こそ努力

絵こそ人生

そう 思うのです。

過去 も 見て 先に ある 線を 見て どう 描くか

自由でありながら

繋げるか どうか は 自分次第


あなたの 点 と 線 は

繋がっていますか

過去からくる 絵の雰囲気

過去から未来へ繋がる

絵の雰囲気

よみとっていますか


大変 抽象的な 比喩 ですが

これも これ

今 これを 見るべき 人が

見るべく もの として
書いています


さて 今から 私は 打ち合わせです。

点と線を繋げてきたいと思います。