宮沢湖 | tandoのショアジギとワカサギ釣りのぶろぐ

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春から秋は西湘〜清水サーフ周辺でショアジギ、冬は山中湖や野尻湖、桧原湖などでワカサギを楽しむtandoのブログです。

土曜日に行ってきました、宮沢湖。前回で攻略パターンがなんとなくわかったのと、自作穂先のテストをしに。

自作穂先はというと、宮沢湖ドームでは隙間から風が吹き込むことがあり、テスト失敗。

まあコンセプトとしては行けるので、次の野尻湖と、桧原湖で本格運用の予定です。


宮沢湖での釣果はというと、自作胴調子穂先に可変釣法かはまり、481匹で頭をとりました。

ただ、あまりにもドーム内でもポイント差があり…
回遊も少なく、基本的に拾い釣りでした。
いかにベタ底の魚を誘えるかが数を伸ばす鍵なのかなと。たまーに魚探が真っ赤になる反応が出るんですが、すぐ抜けちゃうんですよね…

とにかく魚探に浮いた反応があればその群れを如何に止めることができるかが釣果を伸ばすコツかな?

そのためには周りの人との協力が不可欠かも??

今回はとりあえず一本の竿で掛けて、もう片方で止めてという感じでしたが、当歳魚でサイズも5cm未満も多く、活性も低かったため、短ハリス自作仕掛けでやりました。
ただ、多点掛けを狙う上ではロングハリスの方がいいんですよね…

そこが悩みどころでした。

まあ何はともあれ、少しは宮沢湖パターンが掴めてきたかなという感じです。

さてさて、再来週は野尻湖、そして月末は桧原湖なので、仕掛け作りでもしておきます。

世間では渋い時こそ先調子という風潮ですが、あえてそんな時こそオモリ負荷よりも重いオモリを胴調子で使うtandoでした。